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obentoの思い

カラダにやさしく、見てたのしく、食べてまんぞく

わたしたちが提供したい価値は上の一言につきます。

画一化された商品が市場に大量に出回る、「大量生産・大量消費」の時代が終わり、カスタマイズされた商品を個々人に大量に提供できる「マスカスタマイゼーション」の時代に突入しつつある今日。

都心のランチ戦線に依然として並ぶのは、
誰が作ったのか・どこからきたのか分からない食品ばかり。
ランチの時間は、ほとんどの人がただ空腹を満たすだけの時間となっています。これは既存店への批判ではなく、選択肢がまだまだ少ない状態への危機感です。

「あ〜なんであれ食べちゃったんだろう、、、」
「もうランチで食べるものには飽きたなぁ、、、」

このような光景を目にすると、
わたしたちはどこか悲しい気持ちになります。

わたしたちは食が好きです。
味や食感、香りや彩りから心を豊かにしてくれる食が好きです。
食べ終わったあとの時間に活力をくれる食が好きです。
発見やひらめきを与えてくれる食が好きです。
あの人との時間を豊かにしてくれる食が好きです。

ただお腹だけを満たすだけではない、心も満たす
そんな食をご提供できたら。

そんな思いでお弁当をつくっています。

カラダにやさしく、見てたのしく、食べてまんぞく

関わるすべての人の人生に少しの彩りを。

これからも、obentoをよろしくお願い致します。

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