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昔とまではいかないが、何があろうと親を大切にしようと言われていたが

 15年、20年、30年前?。
 それくらい前だったか、「(なにがあろうと)親を大切に」というスローガンめいた物言いが、常識として跋扈していた世の中でしたが、こうも虐待や子殺しが多く、社会的に表面化してきたためか、今や、そんな事言う権威あるというか、TVに出るような人はいなくなりましたね。

 なんだったのでしょうか。
 井の中の蛙で、幸せな家庭しか知らない恵まれた人達だったのか、虐待や洗脳させられ続けて、親の言いなりになったまま中年になってしまった人達だったのか、犠牲心の塊だったのか。

 ついこないだまで、色々な常識的な物言いが、封建的な表れであったように感じる。
 日本は、ずっと封建思考で固められていた人が、著名人や何がしか者が言える立場の者で、染められていたのだろうと。

 

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