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充電不足な私とスマホ〜尾道の旅 #5〜

しまなみ海道が通る島の1つ、大三島。2泊の滞在を経てしまなみ海道の玄関口とされる尾道へ帰ることに。

初めての島滞在だったので、行きは不安と緊張があったけど、帰りはそれに比べて余裕のあるものだった。ありがたいことに時刻通りバスは到着するし、安心して乗り込める。運賃もわかってるから事前に用意できるし、スムーズな移動ができた。

それでも乗り過ごしや乗り換えがうまく行かないと1時間以上寒さを感じながら待たないといけなくなるので、Googleマップで「どこに向かうか」「どのバスに乗るか」「今どこにいるのか」がわかる状態にして、スマホを握りしめていた。

尾道の目の前の位置する向島では、渡船を利用する必要がある。実は行きでは車で送ってもらえたので乗れていなかった渡船。ちょっと楽しみだったりして、いっぱいぱしゃぱしゃ写真を撮った。

あえて1本乗り過ごすことで、船が港を離れる瞬間までシャッターに収めてしまうほど、楽しみにしていたり。

実際に乗ってみてもいいね。乗りながら浮かれれたら、船員のおじさんに「お金〜」って言われるくらいぼ〜っと景色を眺めてた。慌てて「いくらですか?」なんて聞いてしまい、すごく恥ずかしい。100円で乗れるなんてありがたいねえ〜

そして尾道へ到着したとき安心感が芽生えるという。

2日しか滞在していない尾道だけど、私の心がときめく景色でああ、ここって思えた。心は元気だけど、やっぱり移動は身体が疲れるらしい。ああ休みたいな〜って。

そして私の体力と同じくらいの速度でiPhoneの充電もなくなっていった。2人とも稼働しすぎたんだな。移動するって人間の負担ももちろんあるけど、ずっと道案内してくれてるスマホもそりゃあ元気なくなるよね。

2人分の充電をするために、旅先だけどもミスドにいった。

いざというときに頼れるのはいつもの店だったりする。そして席について私はアイスコーヒーとポンデリングで身体を休め、iPhoneちゃんには白い管を差して養分を補給した。

本当だったら宿に直行したかったんだけど、色々と手こずってしまい、ぼ〜っと過ごす。充電がなくて書けなかったnoteもミスドで書いたりして過ごした。

宿に着いてからの出来事は日常とあまり変わらない。私の旅は非日常から日常へと向かっているんだろうな。

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