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夢のぐ~たら生活

年末年始にのんびり過ごしていると、「こんな生活さいこ~」という気持ちと「こんなにのんびりしてて大丈夫だろうか……」という不安が押し寄せてくる。

別に働くことが嫌いなわけではない。
仕事に慣れていく中で効率化したり、難しいことがうまくできたりすると楽しいし、他の人と力を合わせて仕事をするのはやりがいがある。

働きたくないと口では言いつつも、本心では労働を憎からず思っているのだから不思議なものだ。

まったく働きたくないというよりは、自分で様々なことを選んで働きたいと思う。
例えば、働く時間とか場所とか、そういう部分に少しの柔軟性があるだけで働きやすくなると思う。

「働かされている」から「自分で選んで働いている」という実感。
それだけで主体的に仕事に取り組めるのではないだろうか。

そんな生活を得るために、いまコツコツと勉強をしたり、海外に留学しようと計画を進めたり、自分なりに努力しているつもりだ。

仕事に不満をもってため息をつきながらもその職場にしがみついて生きるような人生は送りたくない。
そのためには、自分の環境を変えられるように努力するのみ。

こうやってnoteに書くことで、自分自身に言い聞かせておく。

私にとって「夢のぐ~たら生活」はまったく働かないことではなく、主体的に働けることなのだろうと思う。

少しでも早くそんな生活を手に入れられるように、引き続き頑張るぞ~

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