見出し画像

0wanをやってたら見えてきた「地続きの先」

※現在は一人で活動中です。

僕らは「0wan 」というクリエイティブチームです。
読み方はそのまま「オワン」と読みまして、その字面通り”0イチ”を意味しています。
今回はBiz Devではなく僕らの活動のことや今後やっていきたいことをご紹介していくエクスクルーシブ回になります。

1.0wanってなに?

はじめて読まれる方もいらっしゃると思いますので改めて0wanの活動を紹介します。
0wanの活動は主に2つです。

①「BIZ DEV」
起業家の皆様のアイデアの壁打ちを通して、見えないところをクリアにしたり、当事者だと見失いがちな”思いとやることのズレ”、作りたい世界を目指すために”まず最初に何をすればいいか”などを一緒に考えていく活動です。
Biz Devの頻度は週1でやっており、内容は毎週このNoteにアップしています。

2.0wanの構成員

改めて構成員を紹介いたします。先に言っておきますがメンバーには謝りません。

・Hyko(ヒコ)
0wan代表。ベトナムのダナン在住。わがまま王子/わがまま俳優。
株式会社Enlyt ベトナム拠点 エグゼクティブプロデューサー
見た目は陶芸家かファッションデザイナーを彷彿させるクリエイティブ長髪ヒゲ面男。
学生時代はバドミントンに打ち込み国体選手になるほどガチなアスリート〜大学卒業後にファッションに興味を持ち、ロンドンの大学に入るためにフィリピンで難関英語資格を半年で取得しロンドンの大学に入学。そのままロンドンでファッションディレクターとして働き、日本に戻ってからプログラミングを学び未経験でIT業界に入りベトナムに来た異色の経歴の持ち主。
バイリンガル(英語/日本語)で怒ると英語になる。
自分の直感で生きていてその体験をNoteやTwitterで発信している。
2年後あたりにNewspicksに出てそうな人。
0wanの担当はリード壁打ちスト、デザイン、アイデア出しなど舵取り全般

・8man(ハチマン ※本名:中久木八幡太郎)
0wan構成員No2、猫好きの好奇心おばけ。祐天寺あたりに在住。
株式会社Enlyt 日本拠点 ビジネスプロデューサー。
2019年、Hykoとベトナム人社長含めた数人で起業、「引き出しが多くていると面白い」という理由だけで経営未経験なのに日本側の責任者に就任。
見た目はサンプラザ中野を45キロくらい太らせた感じ。
薬品会社、イベント会社、地下アイドルのマネージャー(笑)、音楽レーベル運営、上場エンタメ企業、akippa、楽天など色々な仕事をしつつ、ミュージシャンとして都内を中心に地方ツアーや野外フェス、ブルーノートワンマンなど、わりとガチな活動をしていたが起業とともに辞めたという異色な経歴の持ち主。
トリリンガル(猫語/ハナモゲラ語/日本語)
好奇心旺盛なオタク気質、特技は地理歴史、料理、音楽、サブカル。
2年後あたりに完全にハゲてそうな人。
0wanの担当は司会、Noteのブログ(拙者が筆者です)

・Ono(オノ)
0wan構成員No3。ベトナムホーチミン在住の駐在員セレブ。
職業はディレクター、ブリッジSE。
サッカー好きでボランチだが、仕事ぶりも本当にボランチ。
なんでも「いいすね、やりましょう」と言って面倒な仕事を率先してやってくれるので真面目に書くと無茶苦茶頼れる存在。
見た目はヤムチャとキムタクを足して強炭酸で割った感じ。
逆グルメ愛好家として知られ、ハワイ旅行の際「ハワイで一番まずいハンバーガー屋」へみんなを導き、全員をぐうの音も出なくさせたことで有名。
特技はタクシー出勤しながらZoom会議、フリーキック。
トリリンガル(日本語/英語/ベトナム語)
2年後あたりに投資がうまくいってマンション買ってそうな人。
0wanの担当は議事録、動画作成・編集

・KP(ケーピー)
0wan構成員No4。8manの昔の後輩。山梨が産んだジャンクフードファイター、コンビニスト、コンビニ検定特1級、雀荘にいる人、ジロリアンのパリピ。株式会社Enlyt Salesチーム所属。
元嘘つきの毛深。毛だらけ&嘘ばっかついていたのであだ名は「ウソバッカ(チューバッカ+嘘)」、現在は脱毛済w
最近は8manの影響でガンダムにハマり、1日6話というハードなペースで見るゴールド聖闘士。
特技は麻雀に例えて話すこと、手作りアレンジマック。
マクドナルドに行くと必ず付いてきて、頼もうとすると「ソース多めにしたほうがいいですよ」などいらんアドバイスをしてくるタイプ。
火曜日になるとコンビニをハシゴして新入荷商品の説明をしだしてうるさいのが無念。
トリリンガル(日本語/ギャル語/二郎の呪文)
好きな食べ物は倍パティのビッグマックのソース多め。終わってる。
0wanの担当:PM、インスタ

・アラタイガー
0wan構成員No5。株式会社Enlyt 2021年新卒入社のルーキー。自称タイガー。姉はギャル。
タイ生まれのタイ系日本人。現在は埼玉在住のコップンカップ。
待ち受けを虎の写真にするくらいタイガーが気に入っているが、住んでいるのはライオンズマンション。
特技は無知と誤字脱字。あまりにも誤字脱字が多いので試しにKPが「崎陽軒の焼売」ってなんて読むと問題を出したら「さきちょうけんのせんべい」と答えた実力者。
トリリンガル(日本語/タイ語/オネエ語)
1週間に1回アプリを作る1week1appというプロジェクトでノーコーダーを目指す。現在はAdaloというツールに挑戦中だが、Twitterでわざわざ「」をつけて「Asako」を頑張るぞって言っていた。悩む。

3.0wanの活動を続けていく中で見えてきたこと(回顧録)

2021年7月某日_____。
Hykoの中で漠然と0wanの今後について構想があった。それは0wanをコミュニティ化していきたいというものだった。

0wanは継続すること・アウトプットすることをルールに少しづつ改善しながらやってきたが、もうすぐ半年が経ちある程度活動も安定してきていた。
その中でHykoからコミュニティ化について相談があったのだ。

話を聞いていく中でわたしの中でコミュニティ化していく中でアイデアが浮かんでいた。
それは、「プロジェクトベースでの参加型コミュニティ」だった。

0wanの活動は毎週壁打ち相手の起業家を見つけ、壁打ちしてアクションを見つけていく。
しかしアクションに至ったのは数回で議論で終わるケースも少なくない。
しかしいくつかの回で我々と一緒に知恵を絞った具体的なアクションになっていく回はあった。
わたしの頭におぼろげながら浮かんできたのは、壁打ち依頼者の起業家とともに 一緒に企画やサービス、プロダクトを作り上げていくプロセスに参加する人たちが増えていくイメージだった。

ラムちゃんの回(誰も出版できる世界)に例えてみよう。

壁打ち段階から参加する人が増えているイメージだ。
例えば、Webデザイナーがイタリ、PRが得意な人がいたり、エンジニアがいたり、読書家がいてもいいし、違う角度からの視点という意味では学生や小売の人、年配の人もいてもいい。

それぞれが得意、不得意な知見やノウハウを伸ばしあい、補うことをラムちゃんの出版という企画で表現していくというものだ。
そこで得られることは「一緒に企画やサービスを考えて作っていく体験」に他ならない。

我々は壁打ち相手という位置なので、これからチャレンジしていこうという起業家との接点は少なくない。
そんな我々の活動に興味を持っていただき、参加してみたいという人も少しづつだが出てきている。
起業家にとっても一番初めのやるべきことがまだ明確じゃない段階で、プロジェクト化して一緒に考えてくれる集団がいることは悪くはないはず。

そんなことを話していると、打ち合わせが始まる前はダルそうな顔をしていたKPが興奮気味にモニターの横からひょこっと顔を出した。
「これ、労働のクラウドファンディング化ですよ!やりましょう!」

KP曰く、お金以外の価値が重要になってきている。お金を投資するのではなく、参加する人がそれぞれできることを自分が労働力として投資する。見返りは実績と経験、とのことだった。

その話自体も面白いが少しだけ先にいっている感はある。まずは自分たちの得意な地道な活動を続けていく中で「最初の一歩」を見つけていくことからスタートしていこうと思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回ブログを見て次回も気になるって人はぜひ「スキ」と「フォロー」をポチっとお願いします!

また、BIZ DEVに壁打ちを依頼して欲しいって企業家さまも随時募集中です。お気軽にご連絡ください!

ご連絡はこちらまで。

・Hyko(Twitter DM)
https://twitter.com/TKHYKO


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?