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【2代目就任】ベリロンとの出会いと今後の展開について

こんにちは、この度、VeryLongAnimalsというNFTコレクションの2代目日本リーダーとなりました、ふぇねです。いつもベリロンを応援していただいてありがとうございます!

学生オークションでゲットしたフェネック。

このnoteは、僕とベリロンとの出会い、今後の野望など、やや感情的な記事になってしまいました…が、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

Akim、ベリロンとの出会い


Akimとの出会いは、ベリロンが始まる約4ヶ月前に遡ります。

VRと英語教育にどハマリしていた ふぇね

僕は高校生の頃、英語にどハマりしていた時期があり、語彙の重要性と音声を基盤とした英語学習を推進することの重要性を感じていました。

なんとかこれらを実現できないかと、VR✖️英単語学習 のアプリを作っていました。

とは言っても、僕は哲学(ハイデガー)と教育学(英語教育)を学びたくて進学したただの大学1年生。当時は知り合いにエンジニアなどいるはずもなく、僕自身もコードなど1文字も書いたことはありませんでした(オブジェクト指向!?なにそれ美味しいの!?レベル)。

それでも動画や本を読み漁り、気合いと根性でなんとかMVPを完成させました。(その後見事に挫折しました…)

きっかけは大学に買ってもらったVRゴーグル

「VRアプリのMVP、作れたは良いけど、実際にプレイしてみないと…」

そうは言っても、VRゴーグルを買うお金はありません。

なので、大学にお願いしてOculus Quest2を2つ買ってもらいました。

その縁もあって、教育とVRに興味がある、おもろくてめっちゃ良い起業家がいる!!と、お世話していただいていた教授にAkimの存在を教えてもらい、キャンパス内で出会うことになりました。

VRゴーグルをつけて楽しそうに踊るAkim

その後、なんどかご飯やテントサウナに呼んでもらい、彼は、自身の教育事業の検証をするためにアメリカに飛び立つことを知ります。

その間、京都でしかすることができない事務作業をする形で、彼の会社(教育事業)のお手伝いをすることになりました。

直感で、このチャンスを逃してはいけないと思い、焦って追いLINEしてます

彼は、出会って3回目くらいの、どこの馬の骨かもわからない僕に、テントサウナと家の鍵を託して、アメリカに飛び立ちました。ガチです。

ベリロン、突如として始まる


そして、皆さんもご存知の通り、ベリロンが始まりました。

僕はもちろんベリロンの存在を当初から見守っていましたが、

「アキさん…教育事業の検証は…どこにいったんですか…」

何度こう考えたかはもう覚えていません。

そして、ベリロンが始まって2週間弱、彼は僕に衝撃の事実を告げます。

本当にベリロンの勢いがすごかったです。

「180度、いや1周回って540度くらいピボットするやん…」

当時の僕は、口が裂けてもそんなことは言えず、彼の活躍を見守るしかありませんでした。

僕が抱いた衝撃とは裏腹に、熱狂的で優秀なコミュニティの方と一緒に、ベリロンはぐんぐんと成長していきました

僕は、いてもたってもいられなくなり、自分のNFTコレクションCalmOnigirisを立ち上げ、同時に今までやっていなかったTwitterも始めました。

そうして、当時唯一のメンバーだった僕は、インターンとしてベリロン運営に携わることになります。

ちくわ(現ポテト)や二次創作ガイドライン、バックオフィスの業務やハッカソンなど、いつのまにかたくさんの業務をこなしていく中で、ますますベリロンとコミュニティの皆さんのことが大好きになり、僕の脳内は次第に長い頭の動物で埋め尽くされていきました。

ベリロンはどこへ向かうのか


Akimはよく、「web3界のディズニーや任天堂のような会社をつくる」と言っています。

そのためには、彼も言っているようにNFTの本場のアメリカにベリロンを広げていくことはマストで、今後彼はそこに注力していきます。

一方で、僕は日本コミュニティの盛り上げに注力していくことになります。

僕はベリロンは「新しい形の国」だと思っています。ブロックチェーン上のトークンや、ポテトを用いた価値経済の循環を基盤に、それぞれが自発的に活動し、より自分が望むような国作りを進めていく。

そんな0からの国づくりを楽しめるような、エントレナーシップ溢れる皆さんが、ベリロンに惹かれているのだと思っています。

僕も、この先が全く予想できない世界で、自分たちが望むような「おもろい」世界やコミュニティを作り上げていくことができると考えると本当にワクワクします。

僕たちは、1ヶ月後や3ヶ月後といった短いスパンではなく、「どれだけベリーロングに生き残り、愛されるIPを作るか」しかみていません。

もちろん、変化の速いweb3の世界では、1ヶ月後どころか、10日後のことだって想像できません。それでも、10年後、20年後、それこそ僕が30歳や40歳となった時に、超おもろいエンタメ企業として生き残っているか。世界中の人が知っていて、愛しているか。それは忘れてはならない重要な視点だと思っています。

そんなベリーロングな視座を常に忘れずに、日本コミュニティの皆さんと共におもろいベリロンを作り上げていくのが僕の役割だと思っています。

最後に

ベリー感傷的になってしまいました…が、ここまで読んでいただいてありがとうございます!!

虎の威を借るきつねになるのではなく、むしろもっと日本コミュニティを盛り上げて、おもろいことをやっていきたいです。

とは言っても、僕1人ではびっくりするほどなにもできません。

請求書すらまともに作れませんでした。

運営メンバーのみんなや、僕の大好きなコミュニティの皆さんと一緒に、もっとおもろいことをやっていきたいと思っています!!

日本発、web3発の、「世界中でベリーロングに愛されるIP」を皆さんと共に創り上げていきたいです!

今後とも、末ベリーロングに応援をよろしくお願いします!

2代目日本リーダー ふぇね


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