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宛名書きで月収10万円稼ぐ。今も稼げる宛名書きの手法

あなたは昔「宛名書き」という仕事があったのをご存知だろうか?
パソコンよりまだワープロが主流の時代。当時は、まだ「宛名書き」という「手書き」の仕事が成り立っていた。

その地味な仕事に見合わないほど、高収入がうたい文句だった為、その仕事に応募する人はかなり多かったと推測する。

私もそうだった。
当時高校生だった私が、学校へ通いながらできる、都合の良い仕事だった。新聞に「宛名書きで簡単に副収入」という広告が掲載された時、私は何度も食いつき、やりたいと考えた。しかし、すぐにそれを実現するのが難しかった。

宛名書きの仕事には登録料が必要だった。新聞の「宛名書き募集」の文字に多くの主婦が殺到し、仕事の奪い合いが目に浮かんだ。だからそれも頷けた。私は何度も新聞を見ては諦めたが、ある日、お年玉を使って、宛名書きの登録料を支払った。

その登録料は1万円。高校生の私には大金だった。

しかし広告には「やればやるほど稼げる」と書いてある。
月収20万になる人も!」なんて見出しに、私の気持ちは踊った。
月に3、4万円になれば!』と、時給も気にせず応募してしまったが。今考えればぞっとする。

例えば、1枚1円の宛名書きだとしたら?1000枚書いてやっと1000円。1枚1分でも、1000分。16時間40分もかかる。

当時の内職からすればあり得る話だ。
けれど私はそんな時給も考えずに安易に手を出してしまった。

その結果、意外な出来事が起こった。


すぐに1万円稼げた!

登録後、1週間ほどで、宛名書きのための教材が届いた。
タウンページ半分ほどの厚みの封筒に、たくさんの紙が入っていた。

宛名書きと言っても、フォーマットがちゃんとあり、「宛名書きの手法」が存在した。
それがあるからこそ、稼げるといっても過言ではない。
まだ若かった私は、行動力をフルに使って仕事をこなした。

なんと実稼働2日で、1万円の収入になった。
驚愕した。月収20万円の人がいるのもうなずけた。
登録料を支払って宛名書きの「手法」を勉強したからこそ、月収20万円以上になるのだと理解した。

しかし、当時の私の仕事としては無理がありすぎた。
副業で手軽にできるといえども、仕事は仕事。宛名書きの仕事は思ったよりも時間を必要としたのだ。私は学業を優先するため、この仕事を断念した。

「タウンページから住所を一軒ずつ書き出すとか鬼か!」と当時の私は感じていたし、この仕事は、暇な大人になってすればいいと考えたのだ。

結局私は登録料の1万円を取り戻して、「宛名書き」の仕事を辞めた。当時これを真面目に取り組んだ1割の人はとても稼いだに違いない。


私は、この時の出来事を今も、ふとした時思い出す。
私が高校生の時にしたこの「宛名書きの手法」は、今もまだ稼げる仕事だからだ。


あなたもすぐに稼げる「宛名書き」

私は現在株式会社の社長をしている。起業したのは今から10年と少し前だ。子がいながら独学で勉強したWEBを武器に、離婚後すぐ、シングルマザーで起業した。

しかし、すぐに稼げるわけもなく、かなり苦労して今に至る。今は宛名を書いてくれるスタッフがいるので、「宛名書き」の仕事の必要は無くなった。しかしあの時の「宛名書きの手法」は今も生きている。

ネットで稼いでいる全体の1割の人は、この「宛名書きの手法」に磨きをかけているにすぎないと今も考えている。

「宛名書き」は、現在で言うところの「データー入力」だ。
「データー入力で月収10万円稼げる」とあれば、魅力的に感じる人もいるだろう。
そして、仕事をすればするだけ稼げるのだ。

もちろん、その「データー入力」でもいろいろな方法がある。実際には、その仕事に従事してみないとわからないはずだ。
バグの検査のためのデーター入力かもしれないし、アフィリエイトのためのデーター入力かもしれない。

私が知っている「宛名書き」、現代で言う「データー入力」はもっとオリジナル製が高い方法だった。そして、私が高校生の時考えたように、この仕事は、大人になった今のほうが副業に適している。

今あなたがこれを本気で取り組めば、月収10万円以上は簡単に行くはずだ。
その理由は、現代は昔と違い「インターネット」があるからだ。

今から20年以上も前、そんな言葉は耳にしなかった。
パソコンも珍しく全てをアナログで行う時代。仕事をしたいと考え、収入を得るまでの時差は大きかった。

ところが今はインターネットを使い、指一本で、どこへでも情報が飛んでいく。宛名を書く必要はない。コピペでいいのだ。1通1分もいらない。
インターネットにより、稼ぐスピード感は大幅に上がっているのだ。

この「データー入力(宛名書き)」の手法を、自分で仕事をしている人や副業を希望している人に利用してほしいと考え。記事を書いている。

この「宛名書きの手法」を高校の時に知り、社長になった今も使える部分は応用しているからだ。当時高校生だった私でも稼げた方法だ。大人のあなたに稼げないとは思えない。

「宛名書きの手法」を買った当時は登録料1万円と高額だったが、今回はランチ1回分の料金で公開しようと思う。

ランチ1回抜いて1万円稼げるなら、高校生の私ならすぐに登録しただろう。
当時1万円ではあったが、今もその手法を得た出来事に感謝している。知らなければ今がないからだ。

まずは、私が、高校生当時、1万円の登録料を支払い届いた、驚くべき「宛名書きのフォーマット」を紹介する。

その後に、「必ず商品が売れる3つの販売の原則」を紹介している。
これを読めば、今後商売を考えている人は、有益な情報を得ていただけるのではないだろうか。


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