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完結編!?烏賀陽の乱、第5弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

昨年末のウガ金で、五月書房新社による「福島原発事故10年の真実」出版妨害について報告があった。(1:00:00 から約30分間)結局、2022年3月の予定で悠人書院から出版されるそうだ。

この問題のキーマンは五月書房新社の取締役である佐藤章氏、、烏賀陽氏からの紹介で一月万冊に出演するようになり、最近は特ダネ連発!?してエース級の活躍で再生回数を稼いでいる。

その佐藤氏から「一月万冊の内情に関するTweet、Youtubeの削除」を出版の条件に要求され、塩漬けされていた原稿に悠人書院が救いの手を差し伸べたということだろうか?結局、一月万冊で版権を買い取って売りまくる!と宣言した「世界標準の戦争と平和」も悠人書院から再販された。

一月万冊の出演者は、お金を集めて三年間出版されなかった理由が「烏賀陽氏側にある」ようにアピールしていたが、悠人書院と組んでから烏賀陽氏の仕事は捗っているようだ、、、そして、一月万冊のカンパの問題について、1:09:00あたりから改めて言及されていた。

烏賀陽氏は、カンパ(寄付)の入金明細や使途が公表されていないことを問題視している。この件で矢面に立って擁護した今一生氏は、一月万冊でも「虐待防止活動への応援カンパ」を募っているが、

自身の主催する虐待関連のイベントで、ボランティアから収支の不透明さを告発されている今一生氏、、、一月万冊のギャラ(出演料)とカンパ(寄付)が区別して管理されているものと信じたい。

佐藤章氏は「言論弾圧」に遭っているそうだ、、被害者か加害者か一皮めくるとわからなくなるのが、一月万冊界隈の特長である。タイトルの「烏賀陽の乱」に違和感を抱くようになったので、このシリーズは完結としたい。

本丸のパワハラ裁判が動いて、早く公判が開かれることに期待したい。(完)

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