まんさつくん

今日も読書!

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マガジン

  • 一月万冊Youtubeチャンネルを理解する

  • ビハイアのパワハラ疑惑と一月万冊の毒親配信

  • 烏賀陽弘道さん一月万冊の降板劇

    パワハラ裁判に進展が見られないが、一月万冊の運営でトラブル?が起きている。現在の「報道チャンネル路線」を築いた功労者(のはず)の烏賀陽弘道氏が、3月下旬から運営方針の違い?でレギュラー枠から外されて騒ぎになっているのだ。

最近の記事

裁判ウォッチャーのチャンネルで裁判資料が解説された!!(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

裁判に進展がなく、ワンパターンな一月万冊にも飽きて最近はほとんど見ていなかったが、、、裁判ウォッチャー山口三尊氏のチャンネルで、ビハイアのパワハラ裁判が取り上げられていた!!詳しくは以下のnoteのメモ、それを解説している配信動画を見てもらいたい!!(メモは投げ銭) 裁判所で閲覧した資料のメモから、新たな事実がいくつか明らかに、、、 1.養子縁組の相談が出ていた? 信じ難いが「C子から悩み相談を受け養子縁組の相談が出ていたことは認め」とあった、、、亡くなった女性のプライバ

    • ジャニーズNGリスト入り(ビ・ハイア裁判、一月万冊) #巨悪を倒す小さなイイネ

      ジャニーズ会見のニュースで「一月万冊」の文字を久々に目にした、、、 パワハラと言えば、例の「ビハイア裁判」の決着はついたのか? 大詰めに来ているようだが、まだパワハラ裁判は続いていた、、、「専門家の意見書」とは以前、自死の動機について原告側から提出した資料のことだ。 一月万冊Youtubeチャンネルは現在、登録者数が約 35万人(活動再開時は数万人程度だったはず、、)配信動画は5000本を越えている、、、この数週間はジャニーズ問題を集中して取り上げ、この動画(スクープ!

      • Twitterアカウント削除、そしてYoutube配信休止のお知らせ(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

        前回、「証拠隠滅?好きなYoutuber5位の一月万冊ブログ丸ごと削除」を書いたところ、丸ごとアーカイブされていると情報提供があった。 原告側の弁護士によると、裁判については、 「 進んでますよ。 争点が多すぎなので、時間がかかっていますが。」 という回答なので、粛々と進んでいるようだ、、前回「ブログを消しても、ツイートが残っていて逆に不自然さマシマシ、、、」と書いたが、 なんと、その後Twitterのアカウントも削除されていた!! 以下が、Twitterアカウント

        • 証拠隠滅?好きなYoutuber5位の一月万冊ブログ丸ごと削除(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          パワハラ裁判の進展に注目していたが、その後の状況が伝わってこない、、、 そんなところに文春オンライン「好きなYouTuberアンケート」で一月万冊が5位というニュースが入った、、、 アベ暗殺後の盛り上がりでチャンネル登録が24万を越えたが、ほとんどの視聴者は出演者の自殺を知らないだろう、、、と久々にブログを見て驚いた!!!一月万冊のブログ http://readman.jp にアクセスすると、自動的に新しく作られた一月万冊ショップ https://shop.readman

        裁判ウォッチャーのチャンネルで裁判資料が解説された!!(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

        • ジャニーズNGリスト入り(ビ・ハイア裁判、一月万冊) #巨悪を倒す小さなイイネ

        • Twitterアカウント削除、そしてYoutube配信休止のお知らせ(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

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        • 一月万冊Youtubeチャンネルを理解する
          15本
        • ビハイアのパワハラ疑惑と一月万冊の毒親配信
          10本
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          5本

        記事

          また泥沼化してきた!?名誉毀損で新たな提訴!?(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          前回、スピネルが原告の刑事・民事訴訟が取り下げられた件をまとめた。 本丸のパワハラ裁判は、次回の期日がかなり先(8月末)のようだ。「自死との因果関係」について反論の作成に時間が掛かるのは理解できる、、、 納得いく決着のために、しっかり取り組んでほしいが、、なんと!! 原告側に対してまた新たな裁判が起こされた、、それも原告側大下氏の配偶者の方を名誉毀損で訴えたようだ、、、前回、複雑になっていた訴訟が整理されて一歩進んだ印象だったが、また事態が泥沼化してきた、、、 名誉毀

          また泥沼化してきた!?名誉毀損で新たな提訴!?(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          刑事告訴の取り下げ!?(ビ・ハイア裁判、一月万冊) #巨悪を倒す小さなイイネ

          ビ・ハイア裁判に大きな進展があった。原告側の横領疑惑に対する刑事告発を、民事訴訟と共に「取り下げた」らしい、、、 「もし有罪が確定すると彼の未来の選択肢を閉ざす」「悩んだ結果、告訴を取り下げることにした」「金銭の受領について法的判断は私と彼の間では見解の不一致がある」「私が告訴を取り下げた以上もう捜査も終わり」 見解の不一致があるから裁判で争っていたのに?、、、尚、この動画は清水有高チャンネル(登録者1210人)の方にひっそりと掲載され、一月万冊では触れていないため再生数

          刑事告訴の取り下げ!?(ビ・ハイア裁判、一月万冊) #巨悪を倒す小さなイイネ

          完結編!?烏賀陽の乱、第5弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          昨年末のウガ金で、五月書房新社による「福島原発事故10年の真実」出版妨害について報告があった。(1:00:00 から約30分間)結局、2022年3月の予定で悠人書院から出版されるそうだ。 この問題のキーマンは五月書房新社の取締役である佐藤章氏、、烏賀陽氏からの紹介で一月万冊に出演するようになり、最近は特ダネ連発!?してエース級の活躍で再生回数を稼いでいる。 その佐藤氏から「一月万冊の内情に関するTweet、Youtubeの削除」を出版の条件に要求され、塩漬けされていた原稿

          完結編!?烏賀陽の乱、第5弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          ここまで泥沼化していた!?烏賀陽の乱、第4弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          竹熊氏の見解にもあるように、一月万冊からの説明はまだない。有志が署名キャンペーンを行っているが、出演者も含めて「何もなかったように」振る舞っており、このトラブルは(も?)忘れ去られようとしている、、、 そういえば、棚からぼた餅でレギュラーになった人もいる、、、 「音楽家」による政治解説の価値はともかく、、反逆者?に対する当て付け、自民党も真っ青の論功行賞で関係者の引き締めを図ったように見える、、、 その一方、3年前の万冊祭から放置?されていた復刊プロジェクトは、出版社を

          ここまで泥沼化していた!?烏賀陽の乱、第4弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          なかったことにされつつある烏賀陽の乱、第3弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          一月万冊を降板「させられた?」烏賀陽氏が内情を明らかにし始めた途端、過去に集めた「カネ」が一方的に返金される事態になった。 返金された「カネ」は2種類あり、「烏賀陽氏の本(メルトダウンまでの50年)再販予約分」と「200万円出資を募った出版プロジェクト」の中止である。 この件について、出演者の本間龍氏がある対象者に送ったDMが流出した。 それに対してツイートすることは、事情を知らない人を巻き込んで騒ぎを大きくするだけなので、みんな控えているのです。 彼は自著が3年間発

          なかったことにされつつある烏賀陽の乱、第3弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          一月万冊レギュラー出演者、今一生氏の虐待防止策イベント(後編)

          本来「支援を必要としている」当事者や生きづらさを抱える大学生などに、今一生氏は社会参加の機会と役割を与えてボランティアをさせている。 このような活動はいつから行われてきたのか?こちらの 2008年 〜 2010年のブログも、引っ越し先の 2015年までのブログも、当時は「社会起業」「ソーシャルビジネス」がテーマで虐待に関する記事はなかった。 以下の公式プロフィールでも、1997年に『親への手紙』3部作を企画編集して、それ以降は特に「虐待防止」に取り組んでいた形跡はない。

          一月万冊レギュラー出演者、今一生氏の虐待防止策イベント(後編)

          一月万冊レギュラー出演者、今一生氏の虐待防止策イベント(前編)

          今回の「烏賀陽の乱」により「カネの流れ」に注目が集まると、過去に集めたお金が自主的に返金された。何も問題がなければ返金の必要はないはずだが、、、 P氏Q氏は仲裁に入ったが、東大教授と音楽家は遠回しな牽制から烏賀陽氏を攻撃し始めている。もうひとり、距離を置いている今一生氏に注目してみよう。 ここ数年、全国で虐待防止イベントを開催して、昨年は「子ども庁」構想につながる国会議員の出席など、社会的に大きな実績を残しているように見えるが、、 一方では、ボランティアスタッフからの告

          一月万冊レギュラー出演者、今一生氏の虐待防止策イベント(前編)

          泥沼化しつつある烏賀陽の乱、第2弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          一月万冊について、以前に書いた投稿の文末に次のように記載していたが、、 現在、人気上昇中のYoutubeチャンネルでも「批判を受け付けない」姿勢は続けられているようだ。コメントやチャットに異論反論を書くと即座に削除される。 改めて視聴者に「批判を受け付けない」姿勢が認識されたようだ。そして、一月万冊の出演者である、P氏、Q氏の2名が烏賀陽氏との関係修復に乗り出した。 P氏、Q氏は「烏賀陽さんより年上」と明かされており、そこから本間龍氏、佐藤章氏に絞られた。そのうちの1名

          泥沼化しつつある烏賀陽の乱、第2弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          一月万冊から一方的に降板させられた!?烏賀陽氏の乱(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          パワハラ裁判に進展が見られないが、一月万冊の運営でトラブル?が起きている。現在の「報道チャンネル路線」を築いた功労者(のはず)の烏賀陽弘道氏が、3月下旬から運営方針の違い?でレギュラー枠から外されて騒ぎになっているのだ。 経緯について以下にまとめられており、双方とも大人気ないように感じたが、、、 不満が溜まっていたのか、出版計画が頓挫していた内情をぶちまけると共に、一月万冊のビジネスに職業倫理的な問題があると告発してしまった!(これまでまとめたように以前から批判はあったが

          一月万冊から一方的に降板させられた!?烏賀陽氏の乱(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          安冨教授の新刊が発売されました(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑧)

          事件から3年、パワハラ裁判の進捗が全く聞こえてこないが、会社側から昨年末に和解案が提示されていた事(合意に至らず決裂した)などを以下に書いた。 そして先日、安冨教授の新刊「生きるための日本史」が青灯社から発売された。解説の動画講義付きで、5000円(税込5500円)という価格設定になっている。 ※動画講義つき。内容の解説や執筆の背景、読み方のヒントなどを著者自ら紹介します。(URLは本書内に記載) 更に、以下の動画の中で「一月万冊 特別価格バージョン」の説明(30分10

          安冨教授の新刊が発売されました(ビハイアパワハラ疑惑訴訟⑧)

          事件から3年目の命日(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          女性スタッフが亡くなって、3年が経過しようとしている。(2月25日が命日) その後、裁判が進展しているように見えないが、最近の動向を確認した。 1、昨年末に和解の話が出ていた 会社側は、記者会見を理由に遺族を名誉毀損で逆提訴したが、「原告の大下氏が告訴を取り下げれば、遺族に対する提訴を取り下げて和解金を支払う」と提案してきたらしい。やはり駆け引きが目的の逆提訴(スラップ訴訟)だったのか。ご遺族の気持ちを考えるといたたまれない、、、、 2、情報開示請求されたブロガーが刑

          事件から3年目の命日(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

          ⑩一方的な活動再開、今夜も続いている一月万冊の配信

          もし会社のビルからスタッフが飛び降りて亡くなり、そこに誤解があるなら尚更、経営者は誠意を尽くして遺族と和解の努力をするものではないか?しかし生前から遺族を「毒親」と執拗に攻撃していたのは一月万冊=ビ・ハイア社側である。そして、あろうことか名誉毀損で逆提訴(スラップ訴訟?)までした。 こちらの記事では、遺族である父親がインタビューに答えている。 「びっくりしたのが、遺品の少なさ。単行本2冊、以前にディズニーランドで買ってあげたコロン、折りたたみ傘、生理用品。それくらいしか渡

          ⑩一方的な活動再開、今夜も続いている一月万冊の配信