フィギュアスケート、フィンランディア杯(10/7～10)男子で、ジェイソン・ブラウン選手(USA)が優勝しました。 おめでとうございます！

ＳＰとかなり順位が入れ替わったけれど、昔から応援していたジェイソンが勝ってくれて嬉しいし、ホッとした。 今の男子で4回転なしで、国際大会の上位に食い込む選手は、彼以外にいない。とても柔軟性のある、魅せる演技をする人。

ＳＰは去年から持ち越しの『シナーマン』

ロヒーン・ワードさんの独特な振り付けが、かっこよい。

アップテンポの曲で、最後のたたみかけるところが圧巻。

フリーは2019－2020でも使われた『シンドラーのリスト』

ジェイソンはSPは踊れるプロで、FSはしっとり系が多い。 

『シンドラーのリスト』のもの悲しいバイオリンのうねりにのせた心の叫び。こんな風に、繊細に物語れるスケーターが他にいるだろうか。

いつも美しいスケートを見せてくれて、ありがとう。 

カーニバルオンアイス2018、たまアリに見に行けて良かったなぁ。

試合の後ヘルシンキ大聖堂に行ったのですね。 束の間の休息楽しんでね！