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#スポーツ観戦記

対象は全ての競技で、プロやアマチュアなどのカテゴリーも問いません。試合会場に足を運んだ体験や、リモートで応援する新しい観戦の楽しみ方などを書いて、投稿してください!もちろん、応援しているチームや選手についての投稿も大歓迎です。皆さんのスポーツへの熱い思いをお待ちしております!

急上昇の記事一覧

深呼吸ひとつ 合図にして【群青日和 #26】

【試合結果】 5/1(水) 中日ドラゴンズ ◯12-1 [勝]石田健大 [敗]涌井 ◇ ◇ ◇ このカード頭の試合noteを振り返ると、文末の方で自分はこんなことを言っている。 10点ビハインドの中、蝦名の活躍が光ったこの試合。 まず本日のスタメンが発表されて「おっ?」となる。 4月中外れることなく起用され続けたライト・度会隆輝、そして度会に次いで100打席以上立ったショート・石上泰輝のルーキー2人はベンチスタート。 首脳陣の中で、4月いっぱいはルーキーの起用を極力続

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雨が止んで 風が吹いて【群青日和 #25】

【試合結果】 4/30(月) 中日ドラゴンズ ◯2-1 [勝]中川颯 [敗]小笠原 [S]森原 ◇ ◇ ◇ 4月3日、翌日の京セラドームで開催される阪神タイガース主催試合の先発投手として中川颯の名前が挙げられていた。 相手の予告先発は西勇輝。古巣オリックス・バファローズの本拠地とかつてそこに所属していた先輩と投げ合うだなんて、どういう巡り合わせなんだろうか。 ふとSNSを見ると、こんな声があった。 「オリの戦力外なのにここで投げたことない?そんなんが一軍で投げるん?」

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プレーオフA千葉戦と最強の敵と時間の管理

画像提供 りさこちゃん こんにちは。 B2プレーオフの始まりが近づいてきて心中複雑なゆうさんです。 なにしろ相手が相手ですから容易に勝てるとも思えないんですが、それを容易には認められない自分もいて正に二律背反の状態です。 世間的にはA千葉が順当に勝ち進む予想が大半で、ぼくもベルテックスファンでなければ同じ予想をします。 何しろA千葉には56勝4敗で今シーズンを駆け抜けた圧倒的な強さがあり、且つ先シーズンほんのわずかの差でB1昇格を逃した苦い経験もあります。 圧倒的

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第35節 FE名古屋vs京都ハンナリーズ GAME2(ホーム最終戦)

前日のGAME1を辛くも勝利したFE名古屋。 京都ハンナリーズを相手にホーム最終戦です。 予想最高気温が30℃に迫る真夏のような日差しの中、野跡小学校前で市バスを降りて稲永スポーツセンターへ向かいます。 FE名古屋は31勝26敗の中地区5位(全体12位)。 前日には3ゲーム差でFE名古屋に対してはアドバンテージを持つ中地区2位・三河も勝利した為、中地区3位以下が確定。 地区2位でのCS進出の可能性が消滅してワイルドカード争いのみとなり、残り3試合を全勝した上で他チームの

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平日に読みたい野球本(240501)

シゲクです。 現在、「プロ野球」「メジャーリーグ」が盛り上がっています。 平日にこそ「野球本」を読んでみてはいかがでしょうか。 ※記事にある商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。 今回は、この辺で失礼します。

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バッテリーで勝つ【4/30 対カープ戦○】

昨年同様、タイガースの投手陣は盤石そうだ。投手によっては昨シーズンからの疲労があるかもしれないし、他球団からのマークも厳しくなっているはず。そんな中で高いパフォーマンスを発揮するのは容易ではないはずだ。 好調な投手陣の裏には、キャッチャー陣の頑張りもあるのだろう。 梅野隆太郎のコンディション回復が開幕までに間に合ったこともあって、今のタイガースは梅野と坂本誠志郎がだいたい半分ずつ出番を分け合っている。ゴールデングラブ賞を受賞した選手同士が共闘しているチームはタイガースだけだ

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京都サンガF.C.戦「サンガスタジアム by KYOCERA」に行ってきた。

2024年4月7日。 明治安田J1リーグ第7節。 「京都サンガF.C. vs ジュビロ磐田」の試合を観戦するため、京都のホームスタジアム「サンガスタジアム by KYOCERA」に遠征してきました。 試合の振り返りは別でnote記事にしてますので、以下リンク先をご覧いただけると嬉しいです。 今年のジュビロ磐田アウェイ旅は に続き3回目。 駅からのアクセス最高! っていうか、駅前スタジアム! サンガスタジアム by KYOCERAの旅をご紹介。 交通手段はJRがベ

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緊張の糸が張り詰める中で【5/1 対カープ戦▲】

9回は両チーム共に無得点に終わり、勝負は延長戦に突入した。延長10回のマウンドに上がったのは、今季現役ドラフトで加入した漆原大晟だった。 タイガースは6回から継投策に入っていて、漆原の前に4人の投手が登板している。ブルペン陣がよく粘ってくれているけれど、こういう展開の試合は回を追うごとにその緊張は大きく、重くなっていく。 漆原は先頭打者に四球を出した。続く打者に送りバントを決められ、サヨナラの機運が高まるカープファンから歓声が起こる。さっき投球練習を終えたばかりな気がしたの

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🌸【セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス 】キッズデーPR大使 小島よしおさん がやって来た!~2024 J1リーグ第10節。

🌸 2024 J1リーグ 第10節 4月27日       セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス     【 ヨドコウ桜スタジアム 】  🎥 SEVENさんによる「ヨドコウ桜スタジアム」アクセスガイド    〜長居駅からの徒歩ルート〜 「ホーム ヨドコウ桜スタジアム」での横浜F・マリノス戦。 大人気!秘伝のからあげ鶴心さん。 Jリーグスタジアムグルメ大賞受賞!サポーター投票全国1位! 新しく設置されている 「ホスピタリティコーナー」。  ・紙ナプキン ・手提げビニ

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神藤太志vs浅沼光 1993年11月22日  「後楽園ホールのベランダより~追憶の90年代ボクシング Vol.17」

メインよりも強烈な印象を残した神藤太志のベストファイト。 いつもはメインの試合を取り上げているが、今回はこのシリーズ初、セミ·ファイナルの試合について書きたい。というのも、この試合こそが短くも鮮烈なキャリアを駆け抜けた神藤太志のベストバウトではないかと思うからだ。 前戦で天翔康晶と倒し倒されの激闘を演じた神藤。面白い試合ではあったけれど、神藤本来のボクシングからはほど遠い出来に思われた。日本チャンピオンになって以降、魅せる試合を意識しだした結果なのかわからないが、以前の

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コングラ頂きました!

新しい銃で射撃大会のための初練習の記事でコングラ頂きました! noteを今年の元旦から初めて丸四ヶ月我ながらよく続いていると思います。 いいねして頂いたり、コメントで絡んで頂けて本当に感謝です!!

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2024/4/28 vs宇都宮 Game2

第35節 千葉J 74 - 85 宇都宮 千葉ポートアリーナ 33W 23L LOSE BOX SCORE Starting 5 千葉J #2 #10 #18 #33 #50 宇都宮 #6 #9 #25 #33 #42 備考 ・千葉J 二上(全治未定)/DJ IL入り ・ハラ コンディション不良 ロスター外 vs宇都宮 Game2雑感 ・後半失速で悔しい2連敗 ・足が動いた前半 ・アーリーオフェンスがいいぞ ・ニュービルを止める特指 ・ニュービリ始めた第3Q ・

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どんなに辛く折れそうな夜でも【群青日和 #25】

【試合結果】 4/29(月) 中日ドラゴンズ ●1-11 [勝]松葉 [敗]ジャクソン ◇ ◇ ◇ 開幕1軍スタートが叶わなくとも、スポットライトの当たらない場所で牙を研ぎ続けていたかどうか、そんなことは私はもちろん知る由もない。 ただ、4月26日の公示に「蝦名達夫」の文字があった時、すぐにオープン戦での彼の姿を思い出していた。 まだ一軍のグラウンドに慣れないながらも、笑顔でウォーミングアップを行うルーキー達の間で黙々とキャッチボールをしている。 ……あれ、外野手用

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晩春を詠む🌸〜ショットクロック24秒の勝負🔥〜

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晩春を詠む🌸〜生観戦、早く行きたい❗️〜

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開幕1か月。今年のプロ野球どんな感じ

■パリーグ  パリーグでは、ホークスが 一旦抜け出したかに思えた。 4月15日からの週は負けなしだった ファイターズが一気に上がってきた。 3年連続ペナントレースを制している バファローズも順位を上げてきて 最初に作った借金を見事に完済している。 躓きつつあるのは、ライオンズ。 投手陣は素晴らしいにも 関わらず打線がつながらない。 「延長戦で勝てない」ジンクスは ホント可哀そうと共に接戦に弱い あと少し打てたら・・・ また、 昨年のドラゴンズを見ているようだ。 ■

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2024.4.27vs京都 複雑な攻撃に対する守備

 一時は最大16点差離されていた昨日の試合、逆転させることができた一番の原因は、2Q・3Qの29失点から4Qの9失点に抑えられた守備の修正に他ならないと考えます。何が変わったのかの一考察です。 バランスの良い京都の攻撃  まずはこちらの表を見てください。  京都の主要5人の得点に関するスタッツですが、誰かに偏らずに満遍なく得点できていることが分かります。特に、ライトと岡田の2人のハンドラーがCJとほぼ同じくらいの得点を挙げていたことには、個人的には驚きでした。(ライトと

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佳境を迎えるB1リーグRS ー名古屋市からの視界

🔸残すところ最終節のみ GWの連休で終幕するレギュラーシーズン。長かったようでやはり短い。あっという間にCSが目前まで迫っています。 今シーズンはなんと言ってもリーグ内での戦力差が縮まり、各チーム僅差の争いをしている事が注目されます。 最終節を迎えるのに、西地区は優勝チームが、中地区は2位チームが決まらず、WCも5チーム程が可能性を残し、残留争いもまだ決着付かずいう異常事態。 こんなに激しい戦いが最後まで見られるとは、ファンとしては楽しくて仕方ありません。 今週末にどんな

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2024 J1 第10節「ジュビロ磐田 vs FC町田ゼルビア」 超主観的振り返り

試合終了のホイッスル。 それは、昨年来のリベンジを果たした瞬間でした。 2024年4月27日、J1リーグ第10節。 ジュビロ磐田は、ホームヤマハスタジアムにFC町田ゼルビアを迎え撃ち、2-0のクリーンシートで勝利! これは単なる首位との戦いではありませんでした。昨年J2での町田との戦いを経験したジュビロサポーターの多くがそう思っていたはずです。 2023年、ホームヤマハスタジアムでの戦いでは、試合中に両チームの選手達が乱闘に発展。結局はドロー決着。なんとも後味の悪い、

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#鹿島サポ八戸経由鳥栖遠征

八戸。筆者にとっては行きたくても中々機会がなく、これまで未到の地となっていました。 ただ、今回ルヴァンカップにおいて我らが鹿島アントラーズがヴァンラーレ八戸とアウェイで対戦することが決定。これはまたとない機会だ!となり、行くことを決めました。 しかし、問題が一つ。4月17日に鹿島はアウェイで八戸と対戦するのですが、その3日後にはリーグ戦でサガン鳥栖とのアウェイゲームが待っています。八戸から中2日で鳥栖なわけです。今年まだ九州に行けていなかった筆者にとっては鳥栖も元々行く予

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