9月30日まで毎日更新#23 結局コミュ力大事って言う話

西武新宿線武蔵関から徒歩7分ほどの場所にあるブックカフェ「100BOOKCAFE」店主のワタナベです。

ただいま絶賛クラファン挑戦中です!その期限が9月末までなのでそれまで毎日noteを更新します。内容はクラファンと全く関係無い事が殆どだと思います。

今日も雑記を。

喜怒哀楽っていう言葉があるじゃ無いですか。人の感情って4つしか無いの?って思ったりします。

どれにも当てはまらないような、怒りと哀しいの間のような混ざった感情や、嬉いと怒りが混ざったような、東西南北て言うと北北西みたいな感情とかもあるんじゃないかなって思うわけです。

言葉がある事で無限にグラデーションしていたモノに区切りが生まれて整理されてしまった気がします。

そのお陰で一言「今怒ってる」っていうだけで自分の感情を伝えられるようになったわけですが。

ただ、怒りや嬉しいっていう単純な言葉は真っ直ぐ過ぎてその言葉以上の意味を読み取るのは凄く難しい。

「怒ってる」っていう言葉を聞くと、謝る以外の言葉を言えなくなったり、言い訳的な言葉を考えたりすると思いますが、怒ってる側からすると勿論ブチギレてる時もあるでしょうが、その後の仲直りどうしようかって考えてたりもすると思います。

なので「怒ってるし反省して欲しいけど、その後は良い感じに元の関係に戻りたい」みたいな気持ちの時もあるはずです。なんか、そういう感情こそ一言で表す言葉があったら良いのにって思います。

その一言を言えば相手も「これは本当に怒られてるけど、ちゃんと反省すれば元通りになるヤツだ!」ってなって、、それはそれで何かムカつきますね。笑

やっぱり怒りの感情はストレートにぶつけて後はなるようになるしか無いですかね。

嬉しいとかも、例えば何かプレゼントして凄く喜んで貰えたから何度も同じプレゼントする、みたいになるのを防ぐ感情の言葉があったら便利?

「これはサプライズで、しかも初めて貰ったモノだからこのプレゼントが嬉しいのであって、同じモノは何個も要らないかな」っていう喜びの感情を表す言葉とか。そういう言葉があれば

「めっちゃ◯◯!!」ってリアクションしたら渡した側も「凄く喜んでくれてるけど、これはこの1回だけで満足したっていう喜び方だから次は別のプレゼントを考えよう」ってなるのでは無いでしょうか。

まぁ、そういう感情を読み取るのも含めてコミュニュケーション能力って大事ですよね。言葉と真逆の感情の時とかありますもんね。ストレートな感情表現だけで生きていきたいもんです。嫌なモノやコトは嫌って言って好きなコトは好きと言えるような。単純だけど実践するのは難しいもんです。

例えば音楽が好きだとして、周りに誰も音楽が好きな人が居なかったら、そのコミュニティで音楽が好きって言うのは少し難しかったり、逆に周りが音楽に詳しい人しか居なかったらそれはそれで自分の知識レベルじゃ音楽好きとは言い辛いってなったり。

そんなわけでよく分からない所に着地しましたがクラファンやってます!!本を作ります!!旅の本です!!是非とも応援お願いします!!

クラウドファンディングトップ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?