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父親302日目:離乳食を褒められた!

今日は妻が産後ケアサービスを受けに息子君とお出かけ。行政の補助もあって、たったの千円で半日ほど保育士さんや助産師さんなどが子供のお世話をしてくれるばかりではなく、母親の育児相談にものってもらえて、ランチが提供され、帰りにはお土産までもらえるという、とってもありがたいサービス。

この産後ケアサービスは、離乳食を持参すれば時間を決めて提供してくれるし、哺乳瓶を持参すればミルクも飲ませてくれる。

妻は離乳食の冷凍ストックを保冷バックにいれて持参して、食べさせてもらっている。

数日前から食欲が爆増している息子君、同じ月齢の一般的な食事量の1.5〜2倍くらい食べる。離乳食は基本的には食べたいだけ食べさせてOKという言葉を鵜呑みにして、痩せ方ということもあって、欲しがるだけ与えるようにしている。

そんなわけで、妻が持参した離乳食もかなりのボリュームだったみたいで、担当した保育士さんが「こんなに食べるんですか?」とえらく驚いていたらしい。

量はともかく、野菜の大きさや硬さ、野菜のバランスなどは完璧とのありがたいお言葉を頂き、さらに食事中の息子君がえらくご機嫌だったようで「美味しいんですね。丁寧に作ってあるのがよく分かりますよ」とも言ってもらえた。

正直、離乳食を作るのは楽ではない。
大人が食べるよりも丁寧に細かく刻む必要があるし、食材や調理器具の衛生にも非常に気を使う。

それでも息子君が嬉しそうにパクパク食べてくれると、こちらも幸せな気分になるし、知見のある方からお墨付きをもらえると安心もする。

時々はこうやって誰かからフィードバックをもらうのも大事なのだな。

さて、次のメニューは何にするかな。

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