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「好き」の深掘り

 『100日間を振り返りながら、新たな目標を探し出す』

100日間のライティング講座を書き終えた後、再び次の目標へ向けての
新しい旅路(13日目)
※昨日は新しい年度スタートという事で、ちょっと別の記事アップしました

「学ぶ」ということについて考えてみる

『好き』ならば良いのか?

1.「好き」から始めてみたけれど

『好き』なことだけやって生きていけたら・・・
『そんな美味い話なんてない!』
って言う人もいる
確かに、その一面はある

「やってみたい」と思って始めた事も、最初はなかなか上手くいかない事も多いはず(ほんとは、その「上手くいかない」のが楽しいんだけどね)

最初から、苦労もせずに上手くいくよりも、
なんだか「もうちょっとでできそう」ってとこで終わってしまった時ほど
「もう一回チャレンジ」したくなるもの

『上手くいかないから、面白いんじゃないか♪』

『好き』だからといって最初から『上手にできる』とも限らない
『好きこそものの上手なれ』だけど、最初は上手くいがない事の方が多い
けれど「最初苦労したからこそ、好きになる」ってこともある

だけど、逆は真ならず
上手にできるからといって、好きになれるものではない
(もちろん、他人よりも速く綺麗に、より上手くできるならば、
 もしかしたら「好きになりやすい」かもしれない)

『下手の横好き』という言葉があるように、
好きだけれども、なかなか上手にいかない場合もある
下手だけど、ずっと好きでいられるのか?
それは良くわからないけれど、「学ぶ」ことで、
【次第に上手になっていく過程】こそが一番面白い!!
いわゆる『伸びしろ』ですね♪

2.「好き」なんだけど

やっていて、だんだん『つまらなくなる』いわゆる【飽きる】という時期に、突き当たる事もあります

同じことの繰り返しや、なかなか進歩しないと「飽きやすく」なる
それでも『飽きずにやるにはどうしたら良いのか?』
ほんの少し【変化】を見つける事に意識を向けてみる

ちょっとした違いを『見つける』こと
新しい発見があれば、興味も続きやすい

3.よく観察する事から始めてみる

『学び』のスタートは『真似』から
お手本や見本、対象を「よく見て」
そこに何があるか?を知ろうとする事が学びの初期段階

どんな特徴があるのか?
そこには何か法則はないか?
自分の知っている知識と照らし合わせて、当てはめていってみる

法則がないか?を、人は無意識に感知しているものです

なので問いとしては

どんな『法則』があるだろうか?

を投げかける事にします


今日は、「好き」という事から、
『よく観察する』方へ意識を向けてみました

明日も、「法則」についてのお話しの続きをしていきます

連続投稿115日目
今日も素敵な一日を!!

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