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42個目の『しつもん』

第四十二日目

昨日は、【メモの活用】についてお話しました
「メモ」は、付箋や、何かの裏紙でも良いし、ちゃんとしたノートでもかまいません。スマホやパソコンのアプリを上手に使うのも手です
自分に合った道具を選ぶのは大事です
そして、一つだけでなく複数組み合わせても構わないのです

さて、この100日間の『しつもん』では、一週間ごとに
「ちょっとした課題」を提案することをしています
なんと!今日は、第6回目になります
もうそんなに?と思った人いませんか?(笑)
(ここから読み始めている人は、どうぞ「一日目」から読み始めてみてくださいね~)

今まで、どんな「課題」があったか、ちょっと振り返ってみましょう
※課題は『しつもん』のカタチを取っていますが、そこからアクションに繋がるように創ってあります

いままでに投げかけた『しつもん』は
1.あなたの「名前」は?
2.あなたが最初に読んでもらおうと思う人、10人の名前は?
3.あなたの本の中に入れたい言葉を10個挙げるとしたら何?
4.ご利益(ごりやく)は何ですか?
5.どんなスケジュールになっていますか?

それぞれの『しつもん』は記事へのリンクになっています

こうしてみると、すでに「5つの事」が書けているはず。。
簡単に書けたものもあれば、なかなか書くのに苦労したものもあるかもしれませんね
一度書いて終わりではなく、後から書き足したり修正してもかまわないですよ

今日も、実際に書いてみる課題を提案する「問いかけ」をしてみたいと思います

今日の『しつもん』は

【読んだ人に、どうなって欲しいですか?】

です

4つ目の課題であった『ご利益(ごりやく)』が、上手く書けなかった人はいませんか?
そんな人には、今日の『問いかけ』のほうが、しっくりくるかもしれませんね!
自分が提供するものによる『メリット』を上手く説明できなかったり、
それが見い出せなかったとしても、

相手にどうなって欲しいか?

を考えるのは、自然とできる人も多いと思います♪

『目の前の人の事を幸せにするために何ができるだろう?』

これは、われわれが使う『問いかけ』ですが、
今までの、話しの中で「どうすれば相手の事が理解できるか?」とか
「相手は何を考えているだろうか?」などという
”意識を相手に向けること” について、何度かお伝えしてきました

あなたが文章を書く(本を出す)ことの意味
= この世界になんらかの変化をもたらすこと

『この人に、こんな風になって欲しい』という、あなたの切なる願いが、
その文章には込められているはずです
そうでないと、一方的にあなたの主張を押し付けるだけの文章になってしまいますよね?!
もちろん、内容は「あなたの主観」であったり「片思い」であってもかまわないのですが、そこには必ず「相手の事を思う気持ち」が込められているはず・・・

読んだ人の表情や、その人の未来を想像しながら、
今日の「問いかけ」と向き合い、それを書いておいてくださいね~

今日は、ここまで

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