世界一周日記〜100ヵ国旅の記録〜｜100ヵ国旅日記 by Aki Furukawa

#1 強権社会と多様性 / 100ヶ国旅『中国上海』編

日本を出国して、まず訪れたのは中国上海。関西空港からpeachで片道1万円と安価でした。ただ、peachだとプライオリティパスで「ぼてじゅう」が食べられないのはほんと残念、、わかる人は共感してくれるはず、笑上海はアメリカロサンゼルスへ行く為の乗り継ぎでしたが、せっかくなので3日間滞在するような行程を組みました。中国といえば、一党独裁、監視社会など、かなり偏った政治体制が敷かれていて、特にGoogleを始めとする国外のインターネットサービスにアクセスできないのも特

#2 starbucks reserve roastery / 100ヶ国旅『中国上海』編

スターバックスの『Reserve Roastery』という高価格帯での店舗形態、今では東京にも出店していますが、当時はアメリカシアトルに次ぐ世界展開の2店舗目が中国の上海だと話題になっていた事を思い出します。僕も例に漏れずその話題の渦中にあったお店を訪れました。外観から既にコーヒー店の域を超えてしまっていて、ハイセンスな商業ビルのよう。商品はコーヒーにとどまらず、お茶、お酒、パンを始めとする多様なフードまで。

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#3 中国オンライン旅行会社最大手『Trip.com』の本社に行ってみた / 100ヶ国旅『中国上海』編

世界一周旅行者やネットで頻繁に航空券を購入する方なら、一度は利用したことがあるであろう「Trip.com」ですが、実は中国企業が運営しているサービスなんです。元々は中国の「Ctrip」という会社で、昔からネットで航空券を買っていた人ならこの名前も聞いたことがあるのではないでしょうか。同社は信じられないほど安い金額で航空券を出していたのですが、サービスの口コミもこれも信じられないほど悪く、迂闊に手を出せないサービスだった事を思い出します(笑)

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#4 GAFAは旅に必要か？ / 100ヶ国旅『中国上海』編

中国では、Googleを始めとする日本で日常的に利用していたwebサービスが使えないことは有名。今回の上海滞在は短期間だったので、行ってみたい場所の情報は事前にスクリーンショットなどしていて、それを確認しながら観光していました。本日は滞在3日目、すでに事前に調べた場所は行き着くし、新たにインターネットから情報は得られない状況。(後々調べたら中国国内でも日本語検索できる検索エンジンはありました、、当時はできないと思い込んでいたので) 行く場所を決めるのに使ったのは紙の

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#5 上海を去り、いざアメリカへ / 100ヶ国旅『中国上海』編

今日は上海最終日、乗り継ぎが目的の短い滞在でしたが、思った以上に楽しむことができました。夕方にはロサンゼルス行きのフライトがあるということで、午前中は宿近くにある小さな食品市場へ行ってみることに。

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#6 心を震わせる夕陽に出会った日 / 100ヶ国旅『アメリカロサンゼルス』編

上海からロサンゼルスへはアメリカン航空の直行便、約11時間で到着。航空券の代金は28,000円と思ったより安く、機内サービスも全然問題無く良い空旅になりました。ロサンゼルスの空港に到着後は予約していたレンタカーの受け取りへ。空港からのシャトルバスも良いタイミングで来てくれてスムーズに営業所へ行くことができました。今回は「Fox Rent A Car」を利用。ロサンゼルスからラスベガスの空港で乗り捨てオプションに保険を付けて、1日あたり4,000円でした。スタッフの

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#7 ポールスミスとハリウッドサイン / 100ヶ国旅『アメリカロサンゼルス』編

2日目も朝から天気が良くて、気持ちよく1日を始められました。気候の良い街として有名なロサンゼルスですが、前日の綺麗な夕陽や今日のカラッと晴れた青空を体感すると、有名人がこの土地に住みたくなる気持ちもわかります。今日もしっかりLAの見所を巡ってみようということで、壁が一面綺麗なピンク色で塗られていることで有名な「ポールスミス LA店」へ。

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#8 GREEN RUSH by 高城剛 / 100ヶ国旅『アメリカロサンゼルス』編

日本では「ダメ。ゼッタイ。」の標語にもある通り、違法薬物に定められている大麻(海外ではカンナビスなど呼び名は色々)ですが、海外では合法だったり、罰せられない国があります。カナダ、オランダ、ポルトガル、ウルグアイ等、今旅をしているロサンゼルスもそんな地域の１つです。僕が世界一周を始めるにあたって、影響を受けた人の中に高城剛という人がいます。ハイパーメディアクリエイターの肩書で有名な人ですが、この人の話す内容は本当に興味深くて、もっと世界を知りたいと思わせてくれるも

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#9 「The Broad」無料でバスキアが見れる美術館 / 100ヶ国旅『アメリカロサンゼルス』編

この日はロサンゼルスのダウンダウン周辺を歩いてみることにしたのですが、街歩きをするとなるとレンタカーが邪魔になるので、いつものように「food 4 less」という大型スーパーの駐車場に置かせてもらいました。まず向かったのが「ザ・ブロード」という現代アート作品を展示している私設美術館。車を置いたスーパーから歩いて30分ほどかかってしまいましたが、だんだんと都心に近づいている雰囲気を感じられました。なんか小汚いピエロもいたり。

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#10 多様な価値観が集まるハリウッドの夜 / 100ヶ国旅『アメリカロサンゼルス』編

アカデミー賞授与式の会場で有名なハリウッド「ドルビーシアター」へ行ってみようと、地下鉄で最寄り駅へ向かったのですが、間違えて2駅も前で降りてしまうというミス、、笑本当は「Hollywood / Highland」という駅で降りるはずが、「Hollywood / East」で降りてしまい、もう一度乗って行くのも悔しいので約40分、2駅分歩いて向かうことに、、ハリウッドって名前の付く駅名が多すぎてややこしい、、

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#11 街角から見える格差社会 / 100ヶ国旅『アメリカロサンゼルス』編

この日はロサンゼルス滞在最終日。行きたかった観光地は既に訪れることができたので、ユニオンステーション周辺を自由に歩いてみることにしました。近くには「リトルトーキョー」という日本人街やチャイナタウンがあったりと、先日まで訪れていたサンタモニカなどの海岸沿いやハリウッドの雰囲気ともまた違ったロサンゼルスがありました。

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#12 期間限定の野外アートプロジェクト「Seven Magic Mountains」へ / 100ヶ国旅『アメリカラスベガス』編

今日からアメリカラスベガス編ということで、ロサンゼルスからラスベガスまで4時間ほどのロングドライブ。ラスベガスに着く手前に「Seven Magic Mountains」という大型の野外アートがあると聞いてそちらにも寄ってみることに。

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#14 【ROUTE 66】映画「カーズ」モデルの街へ / 100ヶ国旅『アメリカラスベガス』編

ラスベガスで1泊して、今日からはグラントキャニオンなどアメリカの大自然を感じられるグランドサークルというエリアを巡っていきます。まず向かったのは「セリグマン」という名前の小さな街。この街は、あのピクサーディズニー映画「カーズ」のモデルとなった場所として有名でちょっとした観光地になっています。

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#15 グランドキャニオンで車中泊！大自然を堪能した日 / 100ヶ国旅『アメリカラスベガス』編

セリグマンからグランドキャニオンのビジターセンターまでは大体2時間の道のり。グランドサークルという名前なので、国立公園や観光地がまとまっているのかと思いきや、それぞれ結構な距離があって移動だけで大部分の時間がとられてしまいます。運転中は写真を撮れないし、そこは少し残念なところですね。

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世界一周日記 〜100ヵ国旅の記録〜

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#1 強権社会と多様性 / 100ヶ国旅 『中国 上海』 編

#2 starbucks reserve roastery / 100ヶ国旅 『中国 上海』 編

#3 中国オンライン旅行会社最大手『Trip.com』の本社に行ってみた / 100ヶ国旅 『中国 上海』 編

#4 GAFAは旅に必要か？ / 100ヶ国旅 『中国 上海』 編

#5 上海を去り、いざアメリカへ / 100ヶ国旅 『中国 上海』 編

#6 心を震わせる夕陽に出会った日 / 100ヶ国旅 『アメリカ ロサンゼルス』 編

#7 ポールスミスとハリウッドサイン / 100ヶ国旅 『アメリカ ロサンゼルス』 編

#8 GREEN RUSH by 高城剛 / 100ヶ国旅 『アメリカ ロサンゼルス』 編

#9 「The Broad」 無料でバスキアが見れる美術館 / 100ヶ国旅 『アメリカ ロサンゼルス』 編

#10 多様な価値観が集まるハリウッドの夜 / 100ヶ国旅 『アメリカ ロサンゼルス』 編

#11 街角から見える格差社会 / 100ヶ国旅 『アメリカ ロサンゼルス』 編

#12 期間限定の野外アートプロジェクト「Seven Magic Mountains」へ / 100ヶ国旅 『アメリカ ラスベガス』 編

#14 【ROUTE 66】 映画「カーズ」モデルの街へ / 100ヶ国旅 『アメリカ ラスベガス』 編

#15 グランドキャニオンで車中泊！大自然を堪能した日 / 100ヶ国旅 『アメリカ ラスベガス』 編

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