㐂一

いろんな事があった。 辛いことも苦しい事もあった。 それはそれとして、これからもいろん…

㐂一

いろんな事があった。 辛いことも苦しい事もあった。 それはそれとして、これからもいろんな事が起きるはず。 変化があるから、発見がある。 楽しいから、夢中になれる。 そして、そんな自分を俯瞰視する。(できるかな・・・w) なんにせよ、人生は楽しと思いたい。

最近の記事

そうだ、京都行ってみよう。じゃなくて…京都駅から鴨川を北上し、四条河原町から阪急で帰ろうと思っていた。だけなのに・・・

とある土曜日、久しぶりに京都で友人と会うことになった。 電車のダイヤも考えずにいつも通りに家を出たら、約束の1時間前に京都駅に着いてしまった。 元々はとある喫茶店の店内での待ち合わせだったが、京都の地下街に疎い僕を気遣って駅の改札を出た所での待ち合わせに変更してくれていたのだが、「1時間あるなら、約束の喫茶店ぐらい探せるな」と地下街に降りたら呆気ないほど簡単に見つけてしまったのだ。 「約束の喫茶店を発見。まだ早いので暫くうろついてます」とメールを入れると すかさず「いまから

    • 引き算と足し算

      1-1=0 これは、数字の上だけのこと。 1+1=2 これも、数字の上だけのこと。 普段の生活をしていると 足したり引いたりは当たり前。 とは言え、答えを求められることより そのプロセスを問われることの方が多いようだ。 つまり「=」の後のことより 「ー」か「+」かが重要だと言われることがある。 つまり、 要は、 「答えなんか要らない」と言われているのじゃないだろうか??? 着陸前の飛行機は、車輪を出して高度を下げていく。 離陸した後の飛行機は、車輪をしまいながら上昇し

      • ある日の午前中

        ふと思い立って 近くの山を目指す。 山といっても 滝へ続く川沿いの道を歩いただけだが 人を歓迎するような道標もあれば 必要以上の人の侵入を拒む木々たちもいた。 自然に囲まれていても 聞こえてくるのは鳥の鳴き声ではなく 水音以上の行き交う人の足音と声では 耳は街の延長にいるようなものだ。 突然、カバンの中のスマホが着信を知らせる。 まだ滝までの道のりの半分も行っていないのに 引き返すことになる。 歳を重ねるにつれ 通り過ぎていく時間が 新幹線を引き離しプロペラ飛行機並

        • 桜2023

          今年の冬から春への季節の移り変わりには驚かされた。 寒暖の差が徐々に暖かさへ変わっていくのではなく、気まぐれに、そして突然に「暖か」を通り越して暑いに至る異常な変化を見せた2月〜3月だった。 この急激な変化についていけないのは人だけではなく、草木もそれなりに勘違いを起こしていたような気がする。 その分、桜に開花期間が長く、それなりに楽しめたような気がする。 とは言え、僕の住む街ではかなり散ってきている。 昨日、坂本龍一さんの訃報が届いた。 坂本龍一さんの最後の作曲が校歌だ

        そうだ、京都行ってみよう。じゃなくて…京都駅から鴨川を北上し、四条河原町から阪急で帰ろうと思っていた。だけなのに・・・

          早いもので・・・

          早いもので、もう大晦日。 そこで、ありきたりな一年の振り返りを。 と思ったが、やはり今年一年の目玉は「大忙し」 別名「多忙」 またの名を「芒心」 いかん、いかんと思いながら、ひたすら忙しい1年だった。 で、反省を。 忙しさは、コロナ元年から始まっているので、もう少しすると2年になる。ハヤイモノダ。 『忙しいことは、ありがたいことだ』と思っているのだが… やりたい事が、わからなくなってきた。 ぼちぼち、自分のための時間が必要なんだと思うようになってきた。 「今更か

          早いもので・・・

          満月

          昨夜は、満月でしたね。 狼男になりたいような月でした。 ただ、それだけのこと。 少し、浄化されたような夜でした。

          ここから

          そこから、何が見えますか? そこから、何を見ますか? そこから、何を伝えますか? 問われる度に、思って来たこと。 見えるものは、そこにある風景です。 見たいものは、見えません。 だから、何を伝えていいのか分かりません。 若い頃に思っていたことは、 そのまま、そこに残っている。 とは言え、生業として選んだのだから、 後戻りできないままに、伝えてきた。 原点には戻れない。 だから、もう一度「原点」を作ろう。 「そこから」を「ここから」に変えて。

          ここから

          青空に、三角。

          青空に、三角。

          思考する

          先週の末頃から、焦る気持ちばかりが先行し思うほど作業が進まない日々を過ごしてきた。 「疲れているんだろうな」と思って睡眠時間を長く取ろうと思ったが、断続的な睡眠しか取れず、金曜日の夜など実質3時間程度の睡眠となっていた。 土曜日も日曜日も出来るだけのことはしてみたが、焦り優先の落ち着かない時間ばかりが過ぎていった。 そして月曜日。 朝から電話一本で、午後の撮影が火曜日に変更になり、ドタバタな一週間が始まった。 『ええ加減にしてくれ』 どこかで吹っ切れたのかもしれない。

          思考する

          音符になれない鴉

          鴉は、音符になんてなろうとは思ってはいない。 同じく、電線も五線紙になるつもりはない。 空だって、五線紙の紙になるつもりはない。 それでいいのだ。 人が思うのは、勝手に思えばいい。 そう、人は勝手なものだ。 身勝手なんだから、自由に想像すればいい。 身勝手なんだから、勝手に想像すればいい。 imagine 想いは、自由に。 imagine 想いは、翼を広げ。 imagine 想いは、鴉じゃない。

          音符になれない鴉

          楽しめない

          ある日突然、そいつはやって来た。 そして、まとわりついて。 消えようとしない。 もう、いいですよね。 もう、これ以上 知ったかぶりはやめましょう。 知らない人なんだから もう、関わらないでいます じゃ、そういうことで。

          楽しめない

          追いかけられる

          追われる立場とは・・・ いや、なぜか追いかけられている。 単に、追いかけられるだけならいい。 何を勘違いしたのか、周りの人にもちょっかいを出す。 SNSの繋がりを追いかけられるだけならまだいい。 勝手に、妄想を言いふらす。 なぜだ? 少し自分の思い通りにならないからって 他人のせいにして その裏を取るんだと探偵気取りで 「やっぱり、お前が悪いんだ」と 追いかけてくる。 ご迷惑をかけられた方がいたら 申し訳ありません。 SNSの中の妄想を真実だと言う。 こんな妄想ス

          追いかけられる

          雨のお盆に晴れた空を想う

          とんでもない大雨に覆われた日本列島。 気楽には外出できない雨に、コロナの感染拡大に歯止めがかかることを願いながら、自宅で仕事をするお盆休み。 「ちゃう!休みちゃう!」と思う人がいても仕方ない。 一応、休みモードでの仕事だから休みなのだ。 16日は、今年も縮小開催となる予定の「五山送り火」の撮影に駆り出された。 「舟形」の麓の西方寺で、送り火が消えた後の「六斎念仏」を撮影する予定。 雨がどうなるか、心配しても始まらない。 どちらにしても、現地に行くしかないのだから。

          雨のお盆に晴れた空を想う

          いろんな事が起きた

          あまりにも仕事が忙しすぎたこの一年。 7月最終週は、超多忙の「超」が取れるほど忙しさが少し緩んだ。 だけど、 そう、だけど だけど、だけど、だけど、 プライベートな部分で、大きな変化があった。 で、忙しさは輪をかけて勢いを増しそうだ。 8月1日。 やはり、この夏は、とても暑い夏になりそうだ。

          いろんな事が起きた

          梅雨明け近し

          昨日はとんでもない大雨だった九州南部が、梅雨明けしたらしい。 関西もいい天気の一日。 久しぶりに8時間以上寝た朝は曇っていたが、昼前には晴れ間が見え始めた。 そして、30℃越えの暑さ。 急遽、自宅と義母の家のエアコン4台と、換気扇等の掃除。 で…、 仕事をしなければと思いながらも、間もなく夕暮れが近い時間。 さあ、先に晩御飯にするか、仕事をするかの選択が迫る。 う〜〜〜〜〜〜〜んっ。 適度にお腹も空いているので、先に晩御飯の用意だな。 晩御飯食べて、少し涼しくなったら

          梅雨明け近し

          あれから2週間

          200の記録的な血圧を叩き出してから、早いもので2週間が経過。 薬を飲みながら、食生活を変え、少々運動量を増やしながら過ごしてきました。 血圧は、上が150〜160代。下が80〜90代。 それぞれ、30程度下がったことになる。 血圧は、徐々に下げるしかない状況。 それはそれで仕方ないとする。 (勝手にしてええんかい!) 問題は、血液検査の結果。 高血圧以外に疾病があると厄介だな… と思いながら、病院へ。 待つこと、50分。 診察室に入ると、いつもにこやかな先生が血液検

          あれから2週間