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喘息、呼吸器疾患、肺炎、など。

今回は「からしシップ」をご紹介いたします!


このからしシップは、数年前から僕や子供も実際に何度も試していて効果は大。


※ただし、あくまでも参考まで。あとは実践で体幹して感じ取ってください。


このからしシップは副作用も無く、効果が直ぐに表れるので風邪や呼吸器の症状がいつ起きても今は安心感があります。


<からしシップの効果>

風邪

気管支炎

扁桃腺炎

結核

喘息

などの呼吸器疾患、その他ウイルス性の呼吸器の炎症にも効果があります。


では何故効果がでるのか?


からしの成分が皮膚から浸透して血管内の血液に届きます。


呼吸器に入りこんだウイルスや細菌は血液から栄養を摂り生きていますので、からし成分が酸素の供給を止めるのでウイルスや細菌が生きて居られなくなり死滅します。

お薬もいいですが、中々治りずらい方は是非お試し下さいね

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■用意するもの

○カラシ(和、洋カラシどちらでもよい)100g~150g(成人の場合)
○小麦粉
○さらしなどの布、または料理用ペーパー
○お湯(50~60度)
○ビニール袋
○毛布
○ガーゼ

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■方法

①カラシと小麦粉の割合
成人       カラシ1:小麦粉0
皮膚の弱い方    カラシ1:小麦粉1
幼児(6歳以下)  カラシ1:小麦粉3
赤ちゃん(2歳以下)カラシ1:小麦粉4

②カラシと小麦粉を50~60℃のお湯で練り、ベタベタの状態のものを布または料理用ペーパーに3mm程度の厚さに塗り広げます。

③上からもう一枚ガーゼを当て、ガーゼ側を胸部または、背中に広く湿布します。
④湿布の温度が下がらないように湿布の上にビニールをおき、毛布をかけて全身を温めます。
⑤実施時間は大人10~15分ぐらいで、少しめくってみて皮膚が赤くなっていれば効果があったということです。
⑥1日1回、朝か夜に行う場合は胸に、昼に行う場合は背中に湿布します。
場合によっては2回実施してもよいですが、胸と背中を同時に施さないようにしてください。


■注意すること

●カラシは新しいものがよいが、古くなったらカラシに番茶か大根おろしの汁を加えれば使えます。
●お湯の温度は55℃が一番よく、70度になると効力は減り、100℃や35℃以下では効果はありません。ツンと刺激臭が立つぐらいがちょうどいいです。
●20分以上はしてはいけません。20分以上たっても発赤しない場合は重い病気でうから、医療機関を受診してください。
●かぶれやすい人は湿布後肌にスイマグクリームかオリーブ油またごま油を塗っておきます。

「柿の葉本舗」さんより引用文。

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