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ホームスクーラーの娘。二学期に入っての勉強の変化は?

この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。
その内容についてご紹介しています。

今日は、4歳の息子が9月から幼稚園に入園したりと、毎日の生活に変化があったので、その様子をご紹介します。


弟が、9月から新年少さんとして、娘も通っていた幼稚園へ入園しました。

朝、8:30頃出発するのですが、我が家の場合夫が夜勤でほぼ家にいません。そのため娘一人を置いて家をでるわけにもいかず、どうしようか?娘と話していました。

そこで一緒に息子の登園につきあってくれることになりました。


久しぶりに会う先生に「元気?大きくなったね」と声をかけてもらいながら。娘も懐かしいようです。


でも、幼稚園ママさんから
「おねえちゃん何年生?」「いくつ?」と聞かれることもあって、(たぶんそれはなぜ一緒に来ているの?という意味もあるのだと思い)まあ、私自身は気を使います。


しかし、よく考えたらわたしは6月にホームスクーラー関連の法人を立てたので、娘はそのスクーラー第一号として、授業の一環?と捉えればいいのだなと思いました。

周りの視線もありますが、娘の気持ちを大事にしていこうと思いました。


そして、娘も8月も終わり、二学期の9月に入っても、ホームスクールをコツコツ続けています。

夏休みの宿題も9/1に学校に提出しました。


今は、タブレット端末でアプリで勉強するよりも、紙のドリルに鉛筆の方が脳の定着によいので、こちらを主力で使っています。


自分で選ぶとやる気もUPするようです。

親としては、計算や漢字などは、紙よりもペーパーレスの端末の方が、コストもかからず無駄がないと思いますが、娘はどうやら紙の上に書いた方が、書きやすいようです。

今の勉強の進捗としては、

①国語は、教科書の文章を清書する
②漢字はドリルを一日2ページ
③算数はドリルを一日2ページ

進めています。

それぞれの詳細につて

①二学期に新しい教科書が配布されたこともあり、その教科書の内容を書き写ししています。

②漢字も1年生の漢字は自宅学習で終わっていたので、二年生のドリルをしていました。二学期に入り、学校で漢字ドリルを購入したので、もう一度一年生のドリルを復習中。

③算数は、3年生まで進みました。

文章を書き写すことで文章力がつくと言われています。


計算が大変のようです💦

算数ですが、二ケタの掛け算のあたりで本人のやる気が薄れてしまったよう。そのため一つ目標を作ることにしました。


以前、記事でもご紹介した算数検定を受けてみることです。
しかし個人受験は8級(小学校4年生レベル)のため、もう少し学習を進めてから、試験対策用のドリルに切り替える必要がありそうです。


年に3回試験があります。今年はすでに受付終了しているので、来年受験に向けて・・!



その他の時間は、相変わらず弟と遊んだり、図書館や博物館にでかけたり、祖父母と過ごすなどしています。あとは、バレエ教室に通い始めたので、本人も楽しみにレッスンを受けています。


また二学期もコツコツ淡々と勉強を進め、応援していこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!



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