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あえてホームスクーラーと話す機会がない。難しいママ友関係。

この記事では、2023年4月に娘は新一年生になり娘にあった教育スタイルを選ぶために「ホームスクール」という新しい挑戦に取り組み、自宅での学習を計画し実行しています。
その内容についてご紹介しています。

9月末に小学校主催で、「三世代交流会」という催しがありました。この会の地域の人、子供、親という三世代間の交流を目的に
昔の遊びや、ボール遊び、など体を動かすイベントを開催して、世代間の交流を深めるものです。


ホームスクーラーの娘も参加したいということで、担任の先生に相談し、参加させてもらうことになりました。


当日は、その前の時間はこくごの授業参観だったこともあり、2時間目が終わったらそのまま3時間目の交流会に参加する保護者が多く、久しぶりに私自身も幼稚園からのママ友さんと会うことができました。

ただ、わたしのようなホームスクーラーの親は誰もいないので、ちょっとギクシャクする感じはありました。

久しぶりに会うママさんや、
実は、コロナ後、マスクを外した顔を初めてみるママさんもいて、

「あのママさんは○〇君のママ?!挨拶した方がいいのかな。声かけていいのかな~・・・うーーん、まあ、いっか」

という感じで、声をかけづらかったです。
向こうからも、こちらに声をかけないとママさんも何人かいました。

微妙ですね・・・。


卒園して半年以上たつと、幼稚園に通っていた時は、挨拶しても小学校に入ると、それもなくなるんだなと思いました。


偶然道であうと、挨拶するママさんは声を掛けやすいですが、そうでないとお互いスルーするのが無難だと判断し、ただ、この辺りがちょっと難しいと思いました。


また何かのきっかけがないと自分の娘がホームスクーラーをしているという話ができません。

日本では、ホームスクーラーというと不登校=ネガティブなイメージがあるため、「あの子・あの家庭って大丈夫なの?心の病なの?」なんて思われているかも。

ちょっと不思議な目で見られることが多々あります。


わが家のように
「うちの子供はHSC傾向が強くて、ホームスクールしているよ!法人作って一緒に学習しているよ!」というママさんはいないので、どうしても少数派になりますね(笑)

なかなか理解されない教育方針です。


でも、娘もきちんと勉強も進めているし、楽しいようなので、世間の風当たりは強いですが、これからも子供の学びを応援したいです。

改めて、マイペースに楽しくやっていこうと決意しました(笑)


今日も最期まで読んでくださりありがとうございました!!


【おまけ】

9月30日と10月1日は市の科学館が無料開放していたため、子供たちと一緒に出掛けてきました。たくさんの展示資料や、実験装置をさわり、楽しく科学に触れることができました。

娘が体験したがっていたのが「極寒ラボ」。
-30度の部屋があり、極寒の南極を体験できます。とてもとても寒くて関節が痛くなりました。

部屋から出た時、今ここは、なんて快適な気温なんだろうと感じました。日々、暑いだの、寒いだのと気温に文句を言ってしまいますが、-30度の世界に比べたら過ごしやすいです。地球よ、ありがとう(笑)



何かの装置。解説が難しすぎてわかりませんでした💦

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