トシヒコ03

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見てくださり有り難うございます😄 少しでも良かったら👍して頂けるとモチベーション上がります✨

最近の記事

感謝の気持ちをもつ

社内に人の和がないと、お客様に喜んでいただけるものはつくれません。 なぜなら製品にはそれをつくる人の心が反映されているからです。ところが、「オレがオレが」といった利己的な考え方では、社内に和をつくっていくことはできません。 私たちが今日あること、そして存分に働けることは、お客様や取引先はもちろん、職場の仲間、家族といった周囲の多くよ支援があるからこそです。 決して自分たちだけでここまでこられたわけではありません。このことを忘れず、常に周囲への感謝の気持ちをもち、お互いに

    • パートナーシップを重視する

      心の通じあえる、信頼できる仲間づくりを目指し、これをベースに仕事をしてきました。 したがって社員どうしは、経営者と作業員という縦の関係ではなく、一つの目的に向かって行動を共にし、みずからの夢を現実していく同士の関係、つまりパートナーシップという横の関係が基本となっているのです。 一般にありがちな権力や権威に基づく上下関係ではなく、志を同じくした仲間が心を一つにしてきたことにより今日の発展があるのです。 これはパートナーとしてお互いを理解しあい、信頼しあえる人間同士の結びつきと

      • ベクトルを合わせる

        人間にはそれぞれさまざまな考え方があります。 もし社員が一人一人がバラバラな考え方にしたがって行動しだしたらどうなるでしょうか。 それぞれの人の力の方向【ベクトル】がそろわなければ力が分散してしまい、会社全体としての力とはなりません。 このことは、野球やサッカーなどの団体競技を見ればよくわかります。全員が勝利に向かって心を一つにしているチームと、各人が「個人タイトル」という目標にしか向かっていないチームとでは、力の差は歴然としています。 全員の力が同じ方向に集結したと

        • 素直な心をもつ

          素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。 とかく能力のある人や気性の激しいひと、我の強い人は、往々にして人の意見を聞かず、たとえ聞いても反発するものです。 しかし、本当に伸びる人は、素直な心をもって人の意見をよく聞き、常に反省し、自分自身を見つめることのできるひとです。そうした素直な心でいると、その人の周囲にはやはり同じような心根をもった人が集まってきて、物事がうまく運んでいくものです。 自分にとって耳の痛い言葉こそ、本当は自分

        感謝の気持ちをもつ

          相手の名前やプロフィールを覚える

          英語圏の人たちは、挨拶の際に必ず相手の名前を呼びます。 「ハイ、ジョン」「グッドモーニング、クリス」と。 実際に名前を呼ばれるとわかるのですが、単なる挨拶に比べると、グッと親近感がわくものです。 実は自分は名前を覚えるのがとても苦手なのですが、名前を呼ぶことによる絶大的な効果を知ってるため、日々、人知れず訓練をつづけています。 例えば…初対面で名刺交換をした後に 「〇〇さんはいかがですか?」 「今〇〇さんがおっしゃったように」と意図的に相手の名前を呼ぶようにしてみると、間違

          相手の名前やプロフィールを覚える

          努力が全てである

          【運命は自らまねき境遇は自ら造る】 その人の心の通りに境遇の方が変わるのである。 運命を切り開くは己である。 境遇をつくるもまた自分でる。 己が一切である。努力が全てである。

          努力が全てである

          聞かれたことに答える

          ホウレンソウでは、質問が返ってくることもあります。 例えば、「それで、○○さんにアポイントは取れたの?」という質問を受けたら、貴方はどう答えますか? このとき「○○さん出張らしいんですよ」などと、 理由や背景から返事をしてしまう人が多いのではないでしょうか。ひどい場合は「○○さん、さっき会ったら忙しそうだったので、話しかけようにもなかなかタイミングが取れなくて。部下が急に来れなくなったらしいんですよ。」と、さらに、迂回する人もいます。そんなとき、質問者はこう考えてます。

          聞かれたことに答える

          優先順位を決める

          限られた時間のなかで、スケジュールが重視し、どちらに優先順位を置くか迷ったという経験が、みなさんあると思います☝️ じかんの使い方を考えるとき、この【迷う】という時間ほど、ムダなものはありません。 このようなとき、いち早く意識決定でき、かつ絶対に後悔しない決め方のコツがあります。それは、「自分の中で前もって明確な優先順位を決めておく」というものです😌 例えば、自分の場合は絶対的なナンバーワンとしてまず家族を置いています。続いて自分が担当しているお客様、次にチームメンバー、次

          優先順位を決める

          読み手の目の動きを意識する

          日本人のほとんど【おそらく中東をのぞくほとんどの地球人も】が横書きの資料を見るとき、上から下へ、左から右へ視線を動かします☝️ 文章ではよく使う箇条書きも、重要な順に上から下へ、左から右にならべるのが原則です。「重要なのは【オチ】として使いたいから、最後に配慮したい」「自分は好きなものは最後に食べる派だ」という方もいるかもしれませんが、ビジネスは時間との戦いです☝️途中で読み手が時間切れになる場合や横槍が入るリスクを想定し、優先度の高いものは出来るだけ上、ないしは左に寄せる

          読み手の目の動きを意識する

          ポジティブワードを使う

          皆さんは、日頃、自分がどんな言葉を使う【クセ】があるか、意識したことありますか? 毎日何気なく使ってる言葉は、実は自分の行動を限定したり、相手に与える印象を左右したりするものです☝️ 例えば…同僚の中に「お疲れ様」という言葉を絶対に言わない、という人がいました。「疲れていないのに、お疲れ様、と言われることに違和感がある」ためだそうです☝️つまり「お疲れ様」言われることは、「疲れている」の強要だ、と彼は言うのです😄 言われてみれば、実は自分も、「お疲れ様」という言葉に対しては「

          ポジティブワードを使う

          対面で「3分ください」を口ぐせにすら

          最近、ホウレンソウはメールでというのが一般化している気します😅 自分は、「メール」の前に「対面」→「電話」の順で、他の手段が取れないか考えるようにしてます☝️ 伝えられる情報量と、レスポンスの速さから、最短でホウレンソウできるのがこのじゅんだとおもうからです。 もちろん相手に会うための移動距離にもよりますが、かかる時間は一発にメールよりも対面、電話の方が短く、メールは想像以上にタイピングの時間もかかります。 対面だと「あ、そういえば」と本題以外の情報伝達もしやすく、さらに

          対面で「3分ください」を口ぐせにすら

          「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる

          自分が社会人になりたての時、先輩から言われ、いまだに印象的で常に心がけているのが【「とりあえず」ではなく、「まず」といえ】です😄 ホウレンソウをする中で、私自身はまったく気づいていなかったのですが「じゃあ、とりあえず、この資料作っておきます」というのがどうやら自分の口癖だったようでした。 ある日その先輩から 「お前の仕事は、「とりあえず」のやっつけ仕事か?」 と言われました。生意気な自分は「違いますよ。じゃあ、何て言えばいいんですか?」と返しました。先輩は次のように言いまし

          「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる

          人には「働いていただく」もの

          ひとが二人集まればチームが生まれます。組織で働くときは、チームワークと無縁ではいられません。 ではチームで働くコツとは何でしょう。ここでは、リーダーとして、あるときは1メンバーとして、チームで使えるコツを紹介します😄👍 チームで仕事をすることの意義は、言うまでもなく一人では出来ない事をメンバーで分担し、より大きな目的を達成する事です☝️ ただ、人間は機械と違って感情を持つ生き物ですので、チームのパフォーマンスはメンバーのモチベーションに左右されます。 したがってチームメン

          人には「働いていただく」もの