生真面目商取マンの先物日記

 過度な歩合の廃止へ

 海外旅行が賭けられる営業の世界が当たり前の1990年代〜2000年代初頭、


いつだったか、他の会社で、

某国に海外旅行中に死亡事故があった。


新宿歌舞伎町で火災に巻き込まれて、死者の中に商取マンがいたことが業界内でも話題になったことがあった。


そんなころから、海外旅行が賭けられることがなくなっていったような気がする。


また、業界内での歩合給が高いことが役所から煙たがられ、いつの間にか大きく減少していったような気がする。


確かに、歩合給が高いことは営業においてお客さんとのトラブルにもなりかねず、裁判に発展して敗訴すれば会社も収益に影響しかねない。今はそんなに高い歩合給はないと思いますが、多少の裁判は覚悟している会社はまだまだあります。

裁判で負けることまで考慮している会社もあり、裁判予算計上してるような会社もあると聞きます。そこまでお客さんに無理をさせる会社、、、対面取引はやめてネット取引で自己責任で取引をすることをオススメします。



少なからず、こういう会社には退場願わなければならないと思う、、、。


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