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【小学校受験】受験を終えての振り返り―お受験のきっかけ―

はじめまして、choronaです。
この度、娘の小学校受験を終えました。
第一志望校にご縁をいただくことができました。

終わってみればとても充実した期間でした。
が、眠れない夜も経験したので、
簡単な道のりでは決してありませんでした。

これから色々な観点で、
小学校受験をお考えの皆様に
少しでも参考になるような情報をお伝えしていければと思っています。

今回の記事は、
なぜ小学校受験をしたか
という、導入のみに絞って記載します。

お受験を選択した理由

家庭環境について

まず冒頭申し上げたいのは、私どもの家庭は、
全くの縁故なし、いわゆるフリーなんならドフリー家庭です。
先入観もあり、かつ事実として、
縁故がないと小学校受験の成功は難しいのでは、と思っていました。

かつ、私も妻もお受験未経験です。
かつ、共働き家庭です。

上記を鑑みると、一見全くお受験に適性がないやん、って話ですよね。

※20231209追記
裏の属性がとんでもないと思われると困るため、そこも追記しておくことにしました。

・父親の学歴
小中と都内の公立、高校から附属校に入りそのまま大学へ。

・母親の学歴
地方の公立、大学から私立。

・父親の勤務先
ここは申し訳ないですが、
一般的な感覚でいうと日系の一流企業です。

・母親の勤務先
こちらも申し訳ないですが、
一般的な感覚でいうと外資系の一流企業です。

・父親側の実家
離婚済み。
父親はどこにいるか不明、母親は都内に在住。
父親側の父母ともに小学校中学校高校まで地方の公立、大学からMARCH

・母親側の実家
地方に住んでいる公務員。母は専業主婦。

上記の通り、
コネなしドフリー実家激弱ですので
そういった方々が少しでも勇気が出るような記事にしようと思っています。

受験理由

・幼児教室
私自身が幼い頃、幼児教室のシチダさんにお世話になっていました。
私はその後公立の小学校に進学しましたが、
シチダさんはとても楽しかった記憶があったため、
娘も2歳からお世話になっていました。
そこで当時娘を担当してくれていた先生から、
「この子はしっかりしていて賢い」と評価をもらったことがきっかけです。
(なんて単純なんだ)

・親の思い込み
「うちの子はいい子だしきっとどこかに受かるはず!」
と、親バカなので本気で思っていました。
(なんて単純なんだ)

要するに、
単なる親バカで、受験を決めました。
コネもないし特別な背景もないけれど、
この子はきっとどこかに選ばれるはずだからやってみよう、
この程度の理由です。

でも結果的には倍率10倍以上を突破して第一志望校にご縁をいただいたので
お受験の本当の本質は前述したような
・フリーか否か
・共働きか否か
とった話ではないんだろうな、というのが私の見解です。
結局それって「親」のことであって「子」のことではないし
「親の受験」と表現されようが、
受験するのはあくまで「子」
「子」が刺さるかどうかが、最終的な合否の決め手になることは間違いないと確信しています。
※さすがに兄や姉がすでに通っているというレベルの縁故は、
 すごい力を持つと思います。笑

つらつらと書いてしまいました。
次回からは、参考になりそうなことを書いていく予定です。
まずは志望校選びからかと思っています。


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