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さて。そもそも漫画を描くとは???

note】初投稿。というよりSNSは基本的に見るだけの筆者にとっては新たな試みであったりする。(アイコンもヘッダーも未登録状態という、、、)

マンガを描こうと思ったきっかけ》
単純に個人でコンテンツを制作して発信するならこんなに恵まれた時代はないなあと思うから。
(マネタイズする方法も必要必須だが)

以前からYouTubeやSNS等でのコンテンツ制作に興味はあったが、本業が忙しいのを理由に個人として手をつけずにいた。(仕事としてSNSの運用はしていたが)
わずか数年の間に個人でのコンテンツ制作は趣味ではなく職業としての地位を確立させていった。コロナ禍にあってその流れは加速したように思う。

やっとその状況に正面から向き合うタイミングが来た今、Web3やAIもまだカジる程度に情報収集しただけだが、これから先《コンテンツ》を作って売る以外の選択肢はないのではと考えている。
何よりプラットフォームを介さずに個人←→個人の時代にシフトしていくのがとてもワクワクする。

動画や音楽も制作ツールやアウトプット出来る場所沢山ある。
個人で容易に発信出来るからこそ 、じゃあ自分はどんなコンテンツを発信にしたいか?つくりたいか?と考えた時にやっぱり《MANGA》じゃない?と。
好きなコンテンツを消費するだけの自分から作る側になったら、、、大変だろけどきっと楽しい!はずだ。

《仕事として考えた時に》
・制作場所に縛りがない
(PCと液タブ?があれば自宅でも仕事ができそうだ。まず手持ちのiPadにクリップスタジオを入れてみた)
・イラストレーターではなく漫画家なのは画力だけで勝負するのは厳しいから
(誤解を恐れずにいうなら絵が上手くないけど面白い作品が沢山あるから)
・VTuberというより2Dから3Dというかモーション制作すら個人で当たり前にできる時代になった為、アニメ制作すら個人でやるが当たり前の時代が来そう。
(Live2Dなるソフトもお試しで入れてみた)。。。

他にも理由は沢山あるが単純にマンガ、アニメ、小説、映画が大好きだから。
では職業としてマンガを描いて食べていくのがどれだけ厳しいか。
そんな事は考えるまでもないがそれが『やらない理由』にはならないのである。

40代は折り返し地点か。

私は10代からとある業界で働き始め20代で独立開業した。
そして昨年末から今年(2024年)にかけて会社をたたむ事になった。

むかしから勉強の為の勉強が嫌いだった。
授業で机に向かっている自分は、とてもじゃないが何かの未来に向かっていっているとは思えなかった。
だから中学を出てすぐに働き始めた。
(仕事に必要な資格を取るため夜間の職業学校にも通った)

20代で会社を起こし、事業で色々な事に挑戦した。

「社会」に出てから突っ走ってきたけど近年はコロナだったり、人間関係だったりで会社をたたむ事になり、一度立ち止まって考えた。

80歳まで生きるなら40代は人生の折り返し地点か??
もしかしたらもう、半分も残ってないかもしれない。
今から学んだ事とそれを出力するバランスが取れるのはあと数年かもしれない。
体力的にも精神的にも自分のことをコントロールできるる時間はそれ程長くはないだろう。

だったらやっぱりやりたい事をやろう。

そうやって生きてきたんだから。
周囲に度し難いとおもわれてる位が丁度いい。
(という事で初イラストにレグ君描いてみた。。。)

いやぁ〜
まだ調べてイメージしている段階だけど、やる事が沢山でテンションめっちゃ上がってきております♪


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