不登校だった中高時代

お題・コンテストという機能?コンテンツ?があると知り、昨日の投稿にハッシュタグを追加してきました。ハッシュタグって何個くらい付けるものなのでしょうか。まあ気にせず我が道を行こうと思います。


金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』

皆さん見ていらっしゃいますか?リンクを貼るためにホームページを開いたのですが、私はTVerで見ているので金曜日に放送されていることを今知りました。確かに疲れた金曜の夜に見たくなるようなドラマですよね。


児童精神科が舞台のドラマが放送されるということで楽しみにしていました。


私は中学3年で不登校になりましたが、自分が不登校であることを認めたくなくてスクールカウンセラーとの面談も断っていましたし、初めて精神科に行ったのも2年後の高校1年の終わり頃でした。不登校になった直後から自分のペースで学べる通信制高校への進学を視野に入れてネットで調べていましたが、元々通っていた学校が中高一貫校で無条件で高校に進学できてしまうこともあり、なかなか動き出すまでに時間がかかりました。

ゆっくり見守ってくれた両親には感謝しています。また、中学3年の時の担任の先生が頻繁に手紙をくださって、当時ちゃんと読んでいたかは覚えていないのですが、その後はつらいことがあるたびに先生からの手紙を読み返しています。暖かい言葉が並んでいて、独りじゃないと感じることができます。


話がかなり脱線しましたが、リエゾンでは発達障害を抱えた人がたくさん出てきますね。私は精神科でうつ病と診断されていて発達障害ではないので、症状そのものには共通点は無いのですが、自分の生きづらさと向き合うという状況は似ているように感じます。主人公の先生の過去がまだ明かされていないので、彼が自分の生きづらさとどのように向き合ってきたのかがこれから描かれると思うのでそこに注目しています。


生きづらさが少しでも減りますように。


小春日和


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