今週読む本

読み直し、読書案内を書くために

読書活動をはじめるにあたって読んでいた『レバレッジ・リーディング』について、あらためてnoteに書くにあたって読み直しをしています。

再読していて感じるのは、やはり読書に関しての要点はある程度他の本とも共通していて、独自の主張があるところをつまんでいくスタイルがやはりよいのだと思います。
この本では本に費やしたお金の100倍リターンがあるよ!という話…はまあ置いといて、中身はかなり説得力があるのでおすすめです。ただし情報は古い(2006年時点)ので、現在の価値観と照らし合わせる必要はあります。

読書論のつぎへ

読書論はそろそろ卒業してもいいかなと感じているので、次はアウトプットに関しての本を読んでいこうと思っています。
千葉雅也さんは『勉強の哲学』でもおなじみで、こうした哲学者や研究者がどうやって文章を書いていくのか、本がどうやって出来上がっていくのか気になります。

『アウトプット大全』も読んでいましたが、これは事典みたいな感覚で必要なときにつまむ方がよかったかもしれないです。

4月に入ってなんだか忙しくはなってきたので、noteを書く時間はあるにしてもそれプラスで読書時間をどこまで確保できるかが課題になっています。
現に月火はほとんど読めていない状態なので。
やっぱり朝一だろうな~…。


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