「Link!Like!ラブライブ!104期スタートBOOK」買っちゃった

リアルタイムと連動して邁進しつづけるすごいコンテンツ「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」
4月に入って新入生も参加し、さらに物語が広がっていく予感を覚えさせる状態で、まずはあいさつ代わりにスタートBOOKが登場しました。

映画のパンフレット感覚で

先月沙知先輩が卒業して、今月は強烈な個性の新入生が登場して…と止まる気配がまるでないので、他のコンテンツと比べると追いかけるのが大変で立ち止まっている暇が無いようにも思えてしまいます。
そんなとき、こうした書籍を眺めて、この時点でのキャラの立ち振る舞い・心境の微妙な変化を知れるのはよい機会と思います。
あまりゲームには課金しないのですが、こうした振り返りの機会としてアプリとは別の媒体で楽しめるのは良いなと感じています。映画のパンフレットの楽しみ方に近いかもしれません。

公式noteも

ストーリーのダイジェストを追いかけるには、アプリのほかに様々なアプローチが用意されているのも蓮ノ空の特徴です。

アプリを入れれば見られるストーリー「活動記録」をあえてyoutubeで公開しているほか、公式で物語のダイジェストやちょっとした小話を挟んだりもしています。

どこからでも楽しめるし、もちろんコンテンツのすべてを満遍なく楽しむこともできます。
この「満遍なく」を他のコンテンツと同様に義務感でこなそうとすると中々無茶が生じてしまうのかもしれませんね。日々の生配信の頻度も高いですし。
休む時は休んで、いずれかの媒体で楽しんでみる、というような妥協ともいえる楽しみ方こそ、日常に沿ったコンテンツとしての蓮ノ空のありかたなのかな、と感じています。「るりのとゆかいなつづりたち」のマインドにも近い…かも?

徒町に注目

新入 生で特に気になる存在は、「徒町 小鈴」ちゃんです。
バイタリティはあるのにどこかネガティブで、それでもめげない等身大の女の子が、これからどのように成長するのか楽しみです。
すこなのだ…w

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