日本一の模型の祭典へ、2023夏の関東遠征[ワンフェスレポ編]

7/30、幕張メッセにて行われた日本一の模型の祭典 「Wonder Festival 2023 Summer(通称ワンフェス夏)」 に訪れるために筆者は関東遠征をしていた。 筆者は現在、素人ながら模型界隈に学業として携わっており、模型づくりの参考、そして即売会の仕組みを知る為等様々な目的で参加した。 結論から言うと、非常に訪れた価値のあるイベントだった。 これから、個人ブース、企業ブースに分割して、個人的な感想を述べて行こうと思う。 ワンフェスについて先程、それぞれにつ

7月の振り返り&何となく見えて来たこのブログの方向性。

7月の振り返り梅雨が終わり、カンカン照りの日々続き。 風が涼しい日というだけで涼しく感じる日もある。気温30℃ですら。完全なる感覚麻痺。 今月、というか先月末からあらゆるいい意味でのカルチャーショックに出会い、沼が増えまくるという、月でございました。 具体的にハマったのは、まず某アニメのオマージュと聞いたきっかけで何気なく見た、少女革命ウテナ。2日で一気に全話見切る程の話の面白さと、登場人物の名前が皆園芸要素の名前から来ていて、元々農業高校出身だった筆者はこれらの考察をす

[東海道新幹線]私のANBISIOUSJAPANの思い出

7/20日にて、東海道新幹線(JR東海車)での車内チャイムとして使用されていた「ANBISIOUS JAPAN」が終了し、これからは新しいチャイムとなる。 この曲自体は2003年にリリースされた曲であったもの、丁度そのあたりの年代に私が産まれ、そして去年まで新幹線に乗る機会自体が片手で数えるほどしかなかったので、 ANBISHOUS JAPAN＝東海道新幹線専用に書き下ろされた曲という認識が無く、なんなら曲自体も一昨年城島茂氏の同曲での空耳ネタ(あややとぅーやー)が何故か流

祭囃子響く京都で、初生ヒカシュー。

前置き 7月21日、私はヒカシュー45周年記念のライブが京都で行われるという事で、京都に訪れた。 以前からヒカシューのライブは気になってはいたもの、他のアーティストの方を優先してしまっていることや、関東の方でライブをする事が多かったので、今回4年ぶりに関西に来ると言うわけで念願のチャンスであったのだ。 7/21は東海道新幹線の車内チャイムが変わった最初の日。それを聞くのも兼ねて、 敢えて新大阪〜京都間を新幹線で行って、そこから会場最寄りの三条まで地下鉄で行こうかと考えたが

なんばマルイのポップアップストアの一件をきっかけにずとまよを一層応援したくなった話。

7月11日に、私はなんばマルイ5階で開催されている、ずとまよのポップアップストアに訪れた。 元々ずとまよのにわかファンだと以前の記事で紹介したが、今回も事前情報は何も無しに、大阪限定の限定パッケージ都こんぶが気になったという理由で軽い気持ちで訪れたのだ。 (筆者、梅菓子と昆布が大好き) ポップアップストアという訳で、世界観に沿った飾り付けが為されて、いろんなグッズが売られてるんだろなあと軽く思い、13時ごろに現地へ行ったら、想像の100倍すごい空間が待っていた。 中が秘

好きなアーティストの食生活がきっかけで違う食文化に興味を持ったり、健康的になることもたまにある

前置き いよいよ本格的に夏真っ盛りな気候になってきて、他の時期以上に健康に気をつかわないと、本気で調子の狂う時期が訪れてきた。（実際筆者もこの前まで不健康な生活をしていたせいで体を崩した。） サプリメントなどで気軽に栄養がとれるもの、やはり野菜やお肉、魚、果物などといった、食べ物から栄養を取るのが一番健全だと近頃の不健康な食生活から心得た。 趣味やアーティストの活動を追うのに夢中になっていて、そのせいで己の体を壊してしまっては本末転倒である。 しかしながら、好きなアーティ

推しにまつわる出来事が多かったから、7月15日は推し記念日

私がいま応援している人物の一人でもある、YOASOBIのコンポーザー兼ボカロP兼シンガーのAyase氏。 この人はボカロPを始めた→そこからきっかけで結成されたYOASOBIの影響で、無名のバンドマンから一躍大スターとなり、YOASOBIやAyase氏のことはあんまり知らなくてもなんとな〜く色んな媒体で見たことある人は恐らく多いだろう。 元々、この人のビジュアルを見てそのミステリアスさに惹かれたのが全ての始まりだったのだが、この人に出会って2年たった今、憶測だが断片的に彼

ずとまよのにわかファン、初ずとまよ生ライブで虜になった(過去ライブの話)

前置きずっと真夜中でいいのに。(通称、以下ずとまよ) 今年で5周年を迎えるそうで、記念ライブツアー「喫茶・愛のペガサス」が今度の秋から行われる。 私はこのずっと真夜中でいいのに。というアーティストが大好きである。 普段は主に平沢進とYOASOBI(の特にAyase氏)ファンで、ずとまよは大学入学当初に出来た友人がライブBDを買うほどのファンであったことや、よくYOASOBIやヨルシカとごっちゃにされる関係で知ったのだが、 蓋を開けてみればどれもコンセプトが全然違う。そして

7月に入ってからの近況報告&新しいSNS「Threads」に触れてみた

近況報告「暑さが堪える！暑さが堪える！」 10日前位に、御堂筋を歩いてた時に、丁度近くを歩いていたお爺ちゃんが余りの猛暑のあまりこぼしていた言葉だ。 本当に暑過ぎる。そして7月末までは梅雨で天気も不安定というダブルパンチ。 昨日久々にバイトに行った結果、そこは空調なんて無い現場だったので、不調になった。 (脱水症状、熱中症では無かったもの、単なる日頃の生活習慣や栄養不足) 近頃、少女革命ウテナという作品に今更ながらハマり、そして元々農業について勉強していた私としてはあ

近頃、様々な良い意味でのカルチャーショックを受けた事により、現在進行形で書きたい記事が沢山出ております 新しい沼にハマってしまった…(しかも古い作品) そのお陰で不健康な生活になってしまっているので、これはマズイ

現在のTwitterの様子を見た上での私の心情

以前、ここnoteを始めた理由として、「snsでは言葉数が足りない話や界隈の雰囲気的に言いにくい事を語る為」 として始めて早数週間。 昨日の夜からTwitterではAPI(ツイートの表示数？)に制限が掛かったと出たり、現在まで各界隈で混乱が続いている。 私も普段主にTwitterから情報を収集している以上、この状態には困惑したが、その中でのこのイーロン・マスク氏の発言に衝撃を受けた。 you awake from a deep trance, step away fr

タイタニックを地上波で初めて見て、更にレンタルして観て、ボロボロに泣いた

6/24に、映画「タイタニック」の前編が放送されていた。 タイタニック号の残骸の跡を見に行くツアー船タイタン号が沈没したというニュースがその数日前に流れて、フジテレビ的にはなんとも言えぬタイムリーな事故であったが、放送開始前におことわりテロップを挟んだのち、予定通りに前編が放送された。 私はこのツアー船事故以前から、タイタニックの史実の件について調べていた。 幼い頃、21世紀に産まれた自身にとって映画「タイタニック」は(あの船の先頭で、主人公とヒロインが組体操の様なポーズ