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2023_学び

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めずらしく?!スキ!!をいっぱいもらいました。。♥
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#多様性を考える。。

#多様性を考える 10人いたら、10人と仲良くなれるかもしれない。。 それぞれの良さを生かしあえるかもしれない。。 個性を尊重できるかもしれない。。 互いの尊厳を守れるかもしれない。。 100人だったらどうだろう?! 1人でもだめかもしれない?! 多様性を認め合える適正規模ってどれくらいなのだろうか?! それもまた、多様なのだろう。。 事実、2022年になっても、戦火が絶えない。。 事実はひとつでも、その捉え方、真理は、一人一様、百人百様、千差万別。。 それも、多

#最近の学び

#最近の学び 先日、#多様性について考える、の投稿のなかで、「学び」は、夢や希望を紡ぐと同時に反省でもある、と書いた。。 そんなある日、2階の納戸を片付けていると、大学時代の恩師からの懐かしい手紙が見つかった。。 先生は、人権教育の先生で、一時的に他大学から来られ、大学3年次の集中講義を担当されていた。。 当時のわたしは、肉親の生死に直面していて、大学と郷里を行ったり来たりしており、レポートの提出もままならない状況だった。。 そんな中で、受けた先生の講義は、多感なわ

#私にとってはたらくとは

「私にとってはたらくとは、自立であり、自律である。 精神的・経済的自立への一歩であり、社会のなかで生きる自律である。 そして共生の場でもある。」

#天職だと感じた瞬間

周りからは、「子どもと関わる仕事(いまは子どもの第3の居場所での仕事)はOOさんにとって天職だね。」と、よく言われる。 でも、自分では、それしかできないから続いているというのも本当のところだ。 大学を卒業して教員になり、その当時のジェンダーを自分なりに考えて打破しようと選んだ職を、家族の死を経験して結婚という形で退職、そして出産。 男性社会で、子育ては母親という神話を否定しきれず、社会との関わりをどう持とうかと模索しながらの子育て。 少し体調を壊し、やっと自己実現を図ろうと

#最近の学び、パートⅡ

ありがたいことに、#最近の学びで、100を超えるスキをいただいている。 私にとっては、予想外の反響だ。 励みになる。 ということで、#最近の学び、パートⅡ。 2023年4月から、こども基本法が施行される。 子どもの権利条約が日本で批准されておよそ30年、こどもに特化された基本法は初めてである。 #最近の学びでも書いたように、この基本法は、大きく人権(こどもが個人として尊重されること)にかかわる法律だ。 こどもをどうとらえるか、それをこどものVIEW(意見)から学ぼうとい

#「これからの家族のかたち」

ひとことでいうと、「多様な価値観を共有し、個々人がその選択肢のなかから自己決定できる関係が築ける家族」であってほしい。 その都度、その都度、立ちどまって、こうしてみようか、ああしたほうがいいかな、と互いに模索しあえる関係でいたい。 家族だから、と役割を固定し、ひとつの価値観を追い求めるのでなく、アメーバのように、柔軟に形を変えながら、協働、補完できる関係でありたい。 互いの自己決定を尊重しあえる関係。 私の小さかった頃の家族には、こどもの自己決定の場がなかった。 両親や

#仕事について話そう

以前の投稿にも書いたけれど、ずっと子どもに関わる仕事をしてきた。 生きがいでもあり、天職であると書いた。 本当に、そう思う。 そう言い切れることに感謝している昨今である。 WBCの侍ジャパンで、栗山監督の「信じ切る采配!!」が話題になっているが、おもくも、かるくも、わたしは、子どもたちを信じきっている。 そのことがたのしい。 どの子もかわいい。 どの子にもある、良性を信じきっている。 打てば必ずいつか響き合う関係性がある。 体力的には、多少の疲れは感じるが、精神的