今日は、千葉県富津市で開講している合宿型キャリアスクールワークキャリアの受講生が自宅を訪ねてきてくれた。

とくに興味を持って来てくれたのは、世田谷に長く住んでいて、今も都内に住んでいるという青年。

道中からして田舎っぽく、物珍しかったようで、面白がってくれた。

わたしにとっては普通の暮らしだから、見たところで何か面白いかなぁ？何か感じるものはあるのかなぁ？と心配だった。

でも、わたしが何かするとかしないとかに関わらず、興味を持ってくれる人というのは、勝手に何かを感じて自分のものとして持ち帰ってくれるんだな、と安心した。

文化の違う人と交流すると、誰にとって何に価値があるのか、自分はどう役に立てるのか、頑張らなくても役立てることは何なのかが分かってくるから助かる。

将来は自然を体験できるような、宿か何かしらのスペースを開きたいと思っている。誰がどんなところに興味を持ってくれるのか、少しずつヒアリングしていきたい。どうしたって社会の中で生きることになるんだから、人と関わらないと何も始まらん。

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