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(独り言メモ)50万円近い受注を6月かけて頑張ってたら疲れてきた

収入を上げるために受注祭りしてたら、6月中の納品額が合計50万円近くになっている。

さすがに疲れた。

別に毎日8時間とか作業してるわけじゃないけど、多分5時間とかなんだけど、しょっちゅう連絡したり、「あれやらなきゃ」って思ったり、優先順位の付け方に疑問が出てきたり。

ゆっくりするはずの時間も、脳みそのバックグラウンドが忙しい。

「テスト勉強しなきゃいけないのにまだやってない時の嫌な感じ」に似てる。頭の中が永遠に忙しい。延々というより永遠。

今までの自分は仕事をしなすぎだった。月10万円とか15万円とか良くても20万円ちょいとか。

それは私的には「サボってる」みたいな感覚だった。

でも、多分、その金額が「のんびり暮らせる金額」だったんだと思う。

暮らすことは仕事をすることなのか。そんなはずないと思うんだけど。

詩が書きたいわけでもないし、やりたいことがあるわけでもないし、お金は最低限でいいわけでもない。

やりたいことが無いから、やれることや稼げることをやってみたいし、お金面は余裕を持っていたい。

自分が謎だ。

こんな精神的に疲れるのは本意ではない。

とにかく眠い。

思えば受験勉強の時もこうだった。

やらなきゃいけないことが多すぎて、脳みそが常に稼働していた。

ずっと疲れてた。ずっと眠かった。いつも眠さとの戦いだった。

受験勉強が形を変えて、久しぶりに目の前にやってきたみたいだ。

及第点突破のために、机で黙って座ってる。

誰かに褒められることもあるけど、上限が無いので自分では満足しない。

不幸ではないけど、いわゆる幸福っぽい雰囲気でもない。

数字は分かりやすいけど、心が迷子になりやすい。

心を整理するために、いろいろ書き出したらいいんだろうか。

一旦整理したらいいんだろうか。

整理って、一体何を整理したいんだ?

本棚の宮沢賢治辞典が私に何か語りかけてくる。

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