農が日常に馴染んできた、そのあと
(↑誤字がありますね💦)
今日は田植えをしてきた。初の田植え。
田植えは初だけど、田んぼ作業や畑作業は日頃からやっている。
昔は憧れていた農のある暮らし。
2シーズン目になった今の感想は、
日常に馴染んできたなぁ。
普通だなぁ。
作業は楽しいけども、感動するわけでもなく、驚くわけでもなく。
皿洗いをするのと同じようなジャンルになってきた。
新しくて珍しいものが、日常に馴染む。
すると脳のリソースが余ってくる。
脳のリソースが余ってくると、農以外のやりたいことにも目が向いてくる。
やっぱり短歌を書いていたい、エッセイみたいなものを書いていたい。
場面や気持ちを切り取って、自分なりの見え方を保存していたい。
ということで、毎日短歌を書き始めた。
自分のことを「わたしは短歌を書く人だ」「わたしはエッセイを書く人だ」と思うと、スッとした気持ちになる。
そうそう、その肩書きで今を過ごしたいんだ、物を見ていたいんだ。
中身が伴わなくとも、試しに名乗ってみてしっくりくるなら、名乗りながらそこに近づいていけばいいよね。
資格のない活動は、それでいい。
やりたいことは循環しながら周期的にやってくる。季節みたいだな。
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