唯一無二に、なれない

こんなに人が溢れてる世の中で

「自分にしかできないこと」

「自分だけの価値」

そういうものを求めてる人はきっとたくさんいるけれど

こんなに人が溢れてる世の中で

商業的に

情報的に

キャラ被りしない人なんて

ほとんどいないわけで

思いつくアイディアだって、たいていは誰かがもう考えたことで、そして実行したか諦めたことで

よっぽど勉強熱心だったり

よっぽど最新のものに触れていたり

よっぽど価値のないアホなものじゃない限り

いつか どこかの 誰かと

被っているわけで

「唯一無二になりたい」って強く願うことはもうそれだけでなんだか

すべってる感じがして

だから結局どうしたらいいのかって言えば

誰か一人にとっての唯一無二になるのが手っ取り早くて

無知な若者を相手にしたいなら先生になればいいし

安心したいなら家庭を作っちゃえばいいし

小さい世界で暮らすのが

唯一無二になれる唯一の方法で

だから

都会は辛い。

唯一無二になれない。

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エッセイ・雑記

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