たくさんの人と話すと自分は全く頑張ってないように感じてしまう

タイトルの通り。久しぶりに人の多いところでたくさんの人と話したら、自分の頑張ってなさに対して少しマイナスの気持ちを感じてしまった。なんか、みんなとても頑張ってるように見えるから。

わたしはフリーランス3年目で、収入の内訳をより納得感あるものにしようと、仕事調整中である。だから一時期より収入がだいぶ少ない。

でもちゃんとした人だったら収入を維持しながらもどんどん改良していくんだろうなぁとか思う。自分より年下だったり後からフリーランスになった人が活躍してるのを見ると、自分は何してるんだろうなぁとも思う。

そういえば金谷に住んでいたお金の無さすぎる頃、周りのフリーランスが全員「収入」で見えてしまい、なんだか怖い塊に感じる時期があった。たとえば月100万円稼いでる人を見ると、勝手に「100万円の人だ」と思い謎に劣等感を感じ、卑屈になったり。

収入で人間の価値が決まるわけでもないのに、自分に自信が無さすぎる頃、そんな気分になっていた。

という記憶が、懐かしい場所に来て、駆け出しフリーランスでお金に余裕がないと言う人と話して、よみがえってきた。

お金を気にせず暮らすなんて生まれがお金持ちな人くらいかもしれないけど、お金を気にせず暮らしたいな。今は生活が困窮するような貧困は脱出したけども、MAX貧困だった頃の感覚がよみがえってきて気持ちがうわ~ってなってる。

あのとき感じたお金へのコンプレックスは、まだまだ心に残っているのだな。

場所や人が変わると「うわ~」の波にのまれそうになるけど、自分は今お金的にも大丈夫な状態だし、住んでいる都留の環境もとても良いところ。人的にも環境的にも安心して暮らせる。だから心を大丈夫な位置に戻そう。

何様目線なんだろうって自分でも思うけど、過去の自分に似た環境の人を見つけると、なんとか協力したいと思い、でも特に何もできず、モヤモヤする。目の前の人にただお金を渡しても意味はないし、具体的なスキルを伝えられるわけでもない。お話したいと声をかけてくれる人がいればお話しして、それを無料でできるくらいには他の活動でお金を稼いで、がんばれーって思うしかない。いなフリの広報を頑張ってくエネルギー源にさせてもらいながら、がんばれーって思うしかない。

まず自分のことを頑張ろうね。でも、もう26歳だし、過去に大人からもらった恩を返し始める段階にもいきたいね。

でもやっぱりまずは、自分がお金にも時間にも余裕を持つところからやっていきたいね。そのためにコスパ良い収入の形を整えたいし、楽にできることを増やしたいし、やることは山積みである。

「人のために役立つとしたら、どんな人に役立ちたいか?」を感じられたのでよかった。2021に向けて気持ちを整理していく。金谷、エネルギー源をありがとう🙌

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