暮らし・仕事・やりたいことの自己紹介【2023年7月】
千葉県の田舎で自然な暮らし・循環する暮らしを目指して活動している伊藤七です。
基本情報
名前:伊藤七
年齢:1994年4月生まれ
現在住んでいるところ:千葉県君津市
出身:秋田県秋田市
房総半島と呼ばれる緑豊かなエリアに住んでいます。
暮らし・生活・働き方
わたしを構成するキーワードを暮らし・生活・働き方の面から紹介します。
自然な暮らし
ご縁があり、家が10軒は建ちそうな広い敷地に住んでいます。
円形の畑で夏野菜を育てたり、
生ゴミを自然に還すコンポストを導入したり、
地域の素材を使って保存食を作ったり、
土や季節の移ろいを頼りにしながら暮らしています。
できるだけ分業せずに丸ごと自分でやってみることや自然に根差した暮らしを目指しています。
築100年超えの古民家の改修with旦那
ご縁があり、君津市のおとなり富津市にある古民家を譲り受けることになりました。(購入したのは旦那です。)
築150年くらいと予想していますが、築年数の分かる資料が見つからず正確には分かりません。
古民家より奥には家がなく、また古民家周辺はすべて空き家となっているため、徒歩20分圏内には人間が住んでいません。秘境です。
改修できたあとは自宅にするか、宿泊施設にするか、シェア古民家にするかまだまだ考え中です。
週3会社員・リモートワーク ・フレックス勤務
現在は週3日のみ稼働。リモートワーク×フレックスというゆったりした形で会社員をしています。
君津市にある自宅で、10時頃から働き始めることが多いです。
勤務先はキャリアスクールを運営する株式会社ワークキャリア。
フリーランスを目指す合宿型のプログラムワークキャリアや、職業訓練として無料でWebスキルを身につけられるジョブトレを運営しています。
本社は千葉県富津市のコワーキングスペース「まるも」。
フリーランスやフリーランスを目指す若者がたくさん移住している、ちょっと不思議な町です。在宅ワークに飽きた時、たまに訪れます。
新卒でフリーランスのWebライター
今は週3会社員をしていますが、その前は新卒でフリーランスのWebライターとして活動していました。千葉大学卒業後、就職せずに生きていました。
どうしても週5でオフィスへ通うことが嫌で、就活もせずにフリーランスという形を選択。
学生時代も週5で学校に通えずに変則的な不登校をしていたり、浪人時代はパソコン授業の予備校に通ったりと、14歳頃から自分に合った形の模索は始まっていました。
自分が生きやすい・働きやすい形を自分で作るという意識で生きています。
8歳から書き続ける日記
今までで一番長く続けていることは、日記を書くことです。
8歳の時に「大人は自分の気持ちを分かってくれないから、子供の時の気持ちを残しておいて、大人になった時に子供の気持ちが分かる人になろう」と思い日記を書き始めました。
抽象的な感覚を言語化すること、息をするようにいくらでも書けることは、日記によって培われた力だと思います。
仕事寄りの活動
仕事寄りの活動について紹介します。
書くこと(ライター・エッセイ・SNS運用・LINE運用・占い師業など)
社会人になってからの5年間、書くことが中心にありました。
人やサービスの良さを自分なりに解釈して、伝えて広めることが好きです。
書くだけでなく、どんな人に何が響くかを考えながら企画することも好きです。
▼ワークキャリアで企画〜執筆まで担当したインタビュー記事
▼noteマガジン「田舎暮らし、はじめました」
▼noteマガジン「働きたくない人間の働き方研究日誌」
▼noteマガジン「ご自愛研究所」
誰の役に立つのか考えて形にすること(Webサイトのディレクション・セミナー企画・ペルソナ設定・記事企画など)
「こんな人に見てほしいよね」
「こんな情報があったら親切だよね」
「ユーザーの役に立てるテーマって何だろう?」
といったふんわりした想いを形にする仕事もしてきました。
企画段階から携わりながらお仕事することが好きです。
▼Webサイトのディレクション・改修・コピー作成など
▼キャリアに関するセミナー企画・運営
大事にしていること
自然の力を借りながらご自愛精神を大事にした暮らしをしています。
食事としては、できるだけ自分で作ったものやお気に入りの調味料、発酵食品を食べることが好きです。
梅干しや味噌を自分で作ったり、
発酵専用の機械でヨーグルトや甘酒、塩麹などを作ったりします。
推し調味料は山梨にある五味醤油さんのやまごみそです。
これから先やっていきたいこと
これから先やっていきたいことは、自然や共感の想いを通じて、仲間と出会っていくことです。
主に3方向あります。
1.共感した概念・サービス・商品を広めるお手伝い
自分にとって自然に馴染み、目指したいと思える概念を広めるお手伝いをしていきたいです。
理由は、心の底から良いと思えるもの以外に携わるほど人生は短くないと思うからです。
具体的には循環型の暮らしやパーマカルチャー、自然な食べ物に関連した事業に携わりたいと考えています。
心の底から良いと思えるものに出会い、Webスキルや交流を通して良いものを広めていきたいです。
2.エッセイ・短歌を出版して似た感覚の人に出会う
エッセイのようなものや短歌を書くことが好きです。
個人の想いを深く掘っていくのに、地中の奥深くで似たようなことを考えている仲間に出会える感覚が好きだからです。
具体的には働き方ややりたいことを仕事にすること、自然な暮らしから感じ取ったことをテーマにしています。
▼マガジン「田舎暮らし、はじめました」
▼マガジン「働きたくない人間の働き方研究日誌」
3.自分のご自愛ブランドを通して自然に暮らす人を増やす
ご自愛ブランドを通して、自然の力を頼りながら自分の心身を大事にする人を増やせるような活動がしたいです。
ただ、まだ商品の形は決まっていません。
リトリートな宿の運営
無農薬ハーブの販売
働くことについて対話するイベントの開催
このあたりをやりたくて、絶賛妄想中です。
お問い合わせ
最後までご覧いただきありがとうございます。
仕事の形をしたお誘いでなくとも、「いいね」「こういうことしてるから、いつか一緒に何かできるといいね」「こういうの、好きなんじゃない?」などお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
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