5:首・腰のヘルニアの治療に加え副作用と向き合う日々(2022/3~2022/4)

どうも、kanaです。
次は2022/3~4に起きていた症状についてまとめてみました。
(ばばばーと書いたら、気づけば2000字を超えてました。長いです。)

この時期、首・腰のヘルニアの症状とは別にヘルニアの薬(特にボルタレン)の副作用とおもわれる症状に苦しむ日々が待っていました。
正直ボルタレンが影響している確証をもってるわけではなくモヤモヤってしてるけど、個人的にはほぼそうだろうなと思っています。
いずれにせよ、今後アスピリン系の薬の服用は注意しなければならなくなりました。
(おかしいなと思ったら直ぐ薬を中断すれば良かった話です。自分の感を信じていれば、喘息症状の発現が最小限で済んだかも。悔やみもしたけれど今は受け入れてます。)

2022/3中旬~下旬
確か15日あたりだったと思いますが、この頃から胃が荒れるような症状と肺のチクチク感を覚えるようになってきて、更に2~3日経った頃には左肩~背中~胸にかけてジリジリチクチク痛むように。
23日に整形外科Hへ症状を説明し「もしかしたらボルタレンの影響かも?」と話したところ、”(胃を保護する薬も飲んでるから)そこまで荒れないと思うが、本当にしんどかったら飲んで”と言われました。
けど、念のためその場で血液検査することに。
翌24日に血液検査の結果が出て、CRPの数値が±という値が出て何らかのウイルスが体に入り込んだかもしれないとのことで、抗生物質のフロモックスを服用開始しました。

2022/4~
抗生物質飲んでしばらく様子みていましたが、胃が荒れるような症状と肺のチクチク感は変わらずあって、更に息苦しさも出てくるようになってきました。(ここでボルタレンの服用をやめてみました。)
流石に心配になって2日に検査専門病院Jへ胸部CTしに検査したのですが、特に異常はみられず。ホントなの??泣
4日に整形外科Hでの血液検査の結果が出て、CRPの数値が-となって正常範囲に戻ったため、ここで抗生物質の服用もストップしました。
ボルタレンの服用やめてから胃が荒れるような症状と肺のチクチク感は少し軽くなったけど、息苦しさは残っている状況が続きました。

6日に耳鼻科L、7日に整形外科M(セカンドオピニオンとして)、11日に循環器内科G、19日に消化器内科+婦人科Nへ通院のオンパレード。汗
その結果、11日に通院した循環器内科Gで喘息症状が見つかってしまいました。
 #耳鼻科Lでは「息を大きく吸い込む時にお鼻がペコっと凹むから、もしかしたら骨格の問題(形成外科向け)かもしれない」と。
  鼻の横の頬骨を押さえて息を吸うと楽になることから、楽な呼吸を意識してみて暫く様子見てみようということで経過観察に。
 #整形外科MにはとあるYouTuberさんが通っていたのを聞いて、藁にすがる思いで受診してみました。
  今まで起こったヘルニアの経過や治療状況を伝えたところ、整形外科Hでの診断は特に問題となるような事はなさそうな見解。
  ただ、首・腰の牽引に関しては効果を懐疑的に見ていて、整形外科Mでは理学療法士の元でヘルニアのリハビリを行うスタンスを取っている。
  (正直なところ転院したい気持ちが強かったけど、やや勤務先から遠いのがネックで体力面の兼ね合いから引き続き整形外科Hへ通うことに)
 #循環器内科Gでは、肺のあたりのチクチク感と2日に検査専門病院Jでの胸部CTの結果を踏まえて、肺活量の測定と喘息の検査(呼気NO検査)を実施。
  と、ここで喘息の検査結果から気道の炎症反応(一酸化窒素:FeNO)の数値が36ppbという値を叩き出しました。
  お医師さんと看護師さんが頷きながら「炎症反応の数値が少し高く出てますね・・・吸入薬を出すので様子見てみしょう。」ということで、シムビコートを処方してもらいました。
  シムビコートすると呼吸が楽になってかなり効き目があったんですが、1週間ほど使用したところで痰の絡んだり歯肉と舌にピリピリとした痛みの副作用が出てきてしまい、吸入薬をオルベスコへ変更しました。
  オルベスコにしてからはシムビコートの副作用もゆるやかに収まってきて、息苦しさ(今思えば発作だったんだと思う)の症状も日が経つに連れて軽くなってきています。
  なお、オルベスコは現在進行形(2022/5時点)で使用しています。
  #消化器内科+婦人科Nへは、左肩~背中が痛みと胃の痛みがまた出てきたので消化器系の病気の可能性もあると思い受診しました。
   なんだけど、ここの女医さんがお茶目でいい人なんだけどちょっとクセがあって・・・伝えたい事をうまく伝えきれなかった。苦笑
   本当は胃カメラもしたかったけど、ひとまず腹部超音波+血液検査を実施して2週間後再診したところ、再び血液検査でCRPの数値が±になっていました。がーん↓↓
   ここでは胃腸の症状を落ち着かせるためにカロナールとムコスタ、漢方薬の六君子湯を処方してもらい1週間ほど服用しました。
   (ですが、胃の痛みは続いていたので5月GW後に自宅近くの総合病院Oへ胃カメラを撮ってきました。そこでとうとう3つ目のヘルニアが見つかります。

3月と4月(と5月も一部挟みます)はこんな感じでございました。
個人的なイベントでは3月末に実家へ戻ることが決まっていたため、ヘルニア抱えて仕事しながら引っ越しの準備は辛かったですね・・・心身共にハードモード過ぎました。泣
首・腰のヘルニア自体は4月の後半くらいからだいぶ良くなり体も動けるようになってきたので、副作用と向き合いながらも、友人と会いにお外へ出かける事も少しずつ増えてきました。

しかしながら胃のジリジリとした痛みが続き、カロナールとムコスタ・漢方薬を服用していても収まる気配が見えなそうなので、さすがに胃カメラしなきゃあかんと思って5月のGW後に検査しました。
そこでまさかの第3のヘルニアの存在が出てきます。
その話はまた次の記事でお伝えいたします。

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