0:はじめまして

はじめまして。kanaと申します。

今回noteを始めたのは、わたしがこの1年で起きた体調の変化の健忘録も踏まえますが、皆さんが同じ経験してほしくない気持ちが強かったので伝えていきたいなと思いました。

結論から言っちゃうと、ヘルニア(頸椎・腰椎・食道裂孔)とその影響による様々な症状と向き合ってきました。

わたしは何故ヘルニアになっていったのか、現時点思い当たることをいくつか書いてみます。
(ちなみに左半身にだけ症状が出ていて、右半身は特に何ともありません。)

姿勢の悪さ
わたしはIT系の会社に勤めていて、普段はパソコン使ってデスクワークしているのですが、猫背+ストレートネックになってきていました。
以前は外回りも多かったのですが、コロナ禍になってからはほとんどオンラインで会議するようになったので、体を動かす機会が少なくなりました。
この運動量の低下も重なった事もあり、首・腰のヘルニアへと関係しているかもしれません。

ストレス
現在アラフォーで、責任のある仕事を任される事も増えてきました。
2021/9中旬に勤務先の社長がコロナ中等症になって2週間ほど入院されていた時期があり、思った以上に作業の引き継ぎ量が多かったり、中等症といえど肺もやられていたので社長が無事に戻ってこれるかどうか心配でした。
今思うとこの期間に受けたストレスが本格的な不調の入り口だったと思います。
(ヘルニアになるきっかけとして、ストレスも要因になりうると聞きました。)
プライベートでもわたし自身やまわりに不幸が重なったりとかして、心配事も増えてきた様に思えます。
だんだんイライラしやすくなってきて、最初は更年期とかの関係かな?と思っていたけど、どうやら首のヘルニアの影響が関係していそうです。
(首・肩をちゃんとメンテナンスすると血圧が落ち着くので、総じてイライラも落ち着いてきた様です。)
あと、元々太っていて体重も増える一方で、特にストレスが溜まると食欲がド偉いことになっていました。
でも必要以上に食べるのは体への負担がかかってしまい、結果的に食道裂孔ヘルニアにつながっていきました。
今も食事管理もしていますが、首・肩のヘルニアが辛すぎて食欲落ちた時期もあわせると半年で15kgぐらい痩せました。

同じ向きで寝る
たぶん子供の頃からの気がしますが、30代過ぎまで元々左向きで横になる癖がありました。
そのせいかウエストラインが左右高さが少し違ってたので、体が歪みがちだったと思います。
他には、寝具にももっと気を使えばよかったと反省しています。
今まで10年くらいソファベッドを使用していたのですが、使用していくうちにベッドの中央部分が窪んでいって、腰にだいぶ負担がかかっていました。
(途中からクッションを敷いて平らにさせていたくらいです。汗)
やはり長年そうしちゃうと歪みが蓄積されていきますし、首・腰のヘルニアの要因のひとつだと思っています。

利き手の使いすぎ
これ案外ピンと来ないかもしれませんが、利き手って巻き肩になる傾向があるんです。
巻き肩って体の歪みの原因のひとつなので、これも首のヘルニアの要因のひとつだと考えられます。
私は左利きなんですけど、やはり左肩のほうが巻き肩になっていました。

・・・と、ザッとこんなところでしょうか。

「えっ?これどういう事??」っていう話もたくさん出てくると思いますが、できる限りありのまま起こった症状・わたしなりの考察も交えてお伝えしたいと思います。

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