3:はじめての救急受診、不調の連続(2021/11~2022/1)

どうも、kanaです。
次は2021/11~2022/1に起きていた症状についてまとめてみました。

11月からを堺にわたしの体が本格的に悲鳴をあげてきました。
はじめて救急要請したのを堺にとまどいや不安を覚え始め、12月に入ってからは体力も落ちているのがわかって、メンタルもボロボロにやられ始めました。
首の違和感も少しあったのですが、まだヘルニアの自覚は薄かったです。
この頃になると仕事にも影響が出始めるようになってきて、外回りを他メンバーにお願いしたりとかして何とか乗り越えていました。(本当にありがとうございます。涙)

1月になると眼精疲労と鼻詰まりもひどくなっていって、特に就寝時はブリーズライトがないと呼吸がしづらくなる事もありました。
この頃から『いつ何かあってもおかしくない』と思うようになった気がします・・・特に時間の感覚がスローになったので、より意識するようになりました。

2021/11~
この頃、常に酸欠のような症状、下腹部痛、ホットフラッシュといった症状と、異様な疲れで動けなくなりそうな事が2回ほどありました。
甲状腺が少し腫れている感じがあってネットで調べたところバセドウ病の症状と類似していたため、16日AMに甲状腺専門の病院Cへ受診しました。
(結果的に問題なかったけど、エコーで水疱が2つほどあったが心配ない範囲。)
16日PM、会社へ戻って通常どおりデスクワークしていました。
17時ごろに何となく右側の頬をさわったら感覚が鈍いな?と思っていたら、立て続けに右側の耳の奥の痛みと手のしびれ、首の違和感、動悸が出てきて「これはヤバイやつ」と思い上司に救急要請をお願いしました。
はじめての救急車に落ち込むも、動悸と戦いながら救急隊員に症状の説明をしたところ、受け入れ先の総合病院Dで「耳の症状は担当がいないので難しいけど、頭のほうは見ることができます」との事だったので、それでお願いしました。
胸部レントゲン、脳CT、血液検査、尿検査、PCR検査(熱があったので。汗)を行ったところ所見では異常なかったので、そのまま帰宅しました。

耳の痛みに関しては後日18日に勤務先近くの病院Bで見てもらったところ「あー、たぶんこれが悪さしてるね。鼓膜がちょっと内側に入っちゃってる。」という事で、通気してもらったら楽になりました。
 #そこから両側の耳の痛みと詰まり・再び左側の鼻詰まりの症状があったため、定期的に病院Bで通気治療・服薬を2022/1まで行っていました。

2021/12初旬~
3日夜と4日夕方、2日連続で自宅から救急要請してしまいました。涙
3日夜は耳の奥の痛み、動悸、過換気症候群の症状。
4日夕方は前日の症状に加え、左の鼻呼吸が出来ない事に気づいて「ヤバい!ヤバい!」と思った瞬間に思いっきり息を吸い込んで、左側の鼻~眉間~後頭部~背中(気管支)を電流のようにビリビリ痛めてしまい感覚がマヒした状態になりました。
その影響で極度の不安、食欲低下、離人症状がおよそ1週間続きました。
呼吸器の感覚が戻るまで生きた心地が全くせず、元々食べることが好きだったのに全く食欲を受け付けなくなった事に愕然としてしまいました。
その時「このまま食べなかったら、わたし死ぬんだな」って思ったらすっごい泣けてきて「でもまだ生きたい」と思ったので、しんどかったけどシリアルのチョコバーを涙流しながら20分くらいかけて全部食べた事は今も忘れなれないです。

2021/12中旬~
総合病院Aへ再診し、以下の症状を診てもらいました。
①耳鼻科で左側の鼻詰まりの相談をして、レントゲンを取ってもらったが異常なし。「もともと左側の鼻腔が少し狭いので詰まっているように感じるのでは?」と言われました。感覚的にはそうではない感じだったけど。
②首の違和感、気持ち悪さ、目のゴロゴロ感もあったので、脳神経内科でMRIを取ったがこちらも異常なし。心の中でホンマに?って思ったよ。

2021/12下旬~
引き続き首の違和感と背中の痛みがあったので、痛みを取ってもらおうと自宅近くの接骨院Eへ通い始める。
そこでデスクワークによる姿勢の悪さに気付かされて、相談の結果、背骨矯正を始めることになる。ここでもまだヘルニアの自覚なし・・・
あと、やはり鼻腔の事が気になって念のため歯科も行こうと思い、並行して歯医者Fの治療も始めました。(レントゲンでは異常なかったです。)

2021/1初旬~
この頃から眼精疲労を強く感じやすくなったのと、鼻詰まりしやすくなってブリーズライトしないと息が辛くて夜寝られない状態に何度か陥る。
さらに、ただでさえメンタルも不安定なのに、異様に時間が過ぎていくのが遅い感覚に陥ってしまい逆にしんどかったです。
これがたぶん2ヶ月位続いたと思います。
(特に土日や連休は時間がスローに感じすぎて地獄だった。)
体力も落ちているし、平日は勤務先との往復で精一杯で、仕事も最低限やるべきことを何とかやっていた状況でした。
引き続き接骨院Eと歯医者Fに通ってメンテナンスしつつ、自宅でもできる範囲でストレッチしたりしていました。

この時点では、あくまでしんどさの第一波だった感覚です。
その後ようやく首ヘルニアが見つかる訳ですが、症状との戦いはまだまだ続きます。とほほ・・・


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