4:首・腰のヘルニアの発見。ここからが更に大変だった(2022/2)

どうも、kanaです。
次は2022/2に起きていた症状についてまとめてみました。
1月の下旬辺りから左肩の違和感を覚え始めて、2月の初めに整形外科へ受診したら首・腰のヘルニアが見つかって本格的にヘルニアの治療が始まりました。
治療が始まったのは良かったけど、日が経つにつれて別の症状が次々と出てきました。

2022/2初旬~
接骨院の通院を続けてみて、1月の下旬辺りから左肩の違和感と力の入りづらさ・胸痛が出てきました。
念のため、3日に循環器内科Gと整形外科Hへ受診しました。
 #循環器内科Gでは、直近の健康診断と当日の血圧測定からみて異常なしとの診断。
 #整形外科Hで首~胸部・左肩・腰のレントゲンを取った結果、「ほぼヘルニアで間違いないね」とここでようやく首と腰のヘルニアが判明
  (ヘルニアの判断はMRIの検査が一番確実ですが、今までの症状や経過・レントゲンなどを総合的に診て判断された感じです。)
  実は以前にも腰のヘルニアは指摘されていましたが、首のヘルニアは今回始めて指摘されました。
  こうして首と腰のヘルニアの服薬治療(ボルタレン・ミオナール・マーズレンs)とリハビリ治療(牽引+指圧マッサージ)が始まりました。

やっと根本的な症状が分かって良かった!というのも束の間、そこから様々な症状に苦しみもがく日々が始まりました。
この頃は首の症状が辛く、左肩・左足の軽いマヒもあって体が言う事聞かず、吐き気や血が登るような気の遠くなる頭痛もあったり。
しかし日が経つにつれて別の症状も出るわ出るわ・・・外へ出かけたら動悸と視野が急に狭くなる現象、物覚えが悪くなった感覚、時間間隔が少し変だったりと、不定愁訴によるパニック症状が2週間くらい続いてまさに生き地獄でした。
(パニック症状の間は頓服で整形外科Hからデパスももらいましたが、効き目はすごかった。
ただし使い方を間違えると依存し易い薬だと聞いていたので、ガチのガチで辛いときだけ10回ほど服用しました。)
今までにない現象に戸惑ってしまい、今まで経験した精神症状でダントツで一番怖かったです。
今回の怖さが100だとしたら、今までは0~5くらいじゃないか?ってくらいちっぽけに感じたくらい。)
他にもおしっこの回数が増えたり、食欲もあまりなかったり、目も飛蚊症の症状が出てるので眼科Iに行き始めました。
↑こんな感じだったので、整形外科Hの勧めで検査専門病院Jで頭部特殊MRI+MRAを10日に検査しましたが特に異常はなかったです。本当によかったっっ。涙

2022/2中旬~
先述のパニック症状と整形外科Hからもらったデパスが気になったので、メンタルクリニックKへ受診しました。
不安症状が強く出ているが、ヘルニアの回復を専念してとりあえず現状のまま様子見てみようと言われました。
ここのメンクリはスパルタなところだなと思ったけど、今となるとこの判断で良かったと思います。(その後メンクリへ行かずに済んでいます。)

2月だけで様々な症状と向き合ってきましたが、これらは首のヘルニア(ストレートネック)が影響しているのは明白です。
頸椎って体の各箇所の神経が集まっているところだから、そこがバグると本当に大変なことになるんだなと実感しました。汗

そして、首と腰のレントゲンはこんな感じでした。
首は典型的なストレートネックで、頸椎C4C5が狭くなっていると言われました。
腰は、ちょうど虫メガネが写っているあたりの腰椎が狭まっている状況です。(わかるかな・・・?)

首のレントゲン(2/3時点)
腰のレントゲン(2/3時点)

その後、3月・4月・5月はヘルニアの薬の副作用と思われる症状が出てきました。どうしてこうなった?と思っても受け入れるしか無い。辛
それはまた次の記事でお伝えいたします。


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