『おダシと銀しゃり 中華そば 雲雀~hibari~』店舗公認でラーメンライス。唐揚げもつけて満足できる上品な中華そば店@静岡・浜松市
どうもっ!
”りょう”(@web59350062)です!
<今日のあるある>
「大丈夫?返り討ちに合わないかな~??防犯パトロールのおじいちゃん」
静岡県浜松市中央区(西区)にある「おダシと銀しゃり 中華そば 雲雀~hibari~」をご紹介します。
「台湾まぜそば はなび」だけじゃ物足りずこちらへ駆けつけます。
かなりSNSにも注力している雲雀さん。
店名の通り中華そばのみならず、ご飯にもこだわりがある様子。
コンセプトは「銀しゃりご飯を片手に中華そばをすする」なんだとか!
中華そばの出汁には旨味の強い国産鶏を使用。
さらにバランスのいい野菜7種も加わってるとのこと。
ご飯は東北産の「つや姫」で上品な香りと強い甘味があります。
宣伝だけでもここは一味違うんじゃないかと思わせる。
おシャンティなラーメン屋さんに突入です。
おダシと銀しゃり
中華そば 雲雀~hibari~
@静岡県浜松市
お店への行き方
JR東海道本線「高塚駅」から徒歩20分くらい。
県道62号線(浜松雄踏線)沿いにあります。
以前は焼き鳥屋さんがあったところですが、その雰囲気が残ってる。
駐車場は店舗周りに10台分程度。
入口の扉を開くと食券機がありますね。
入店すると店員さんが出てきてくれて案内してくれました( *´艸`)
おしながき
「熟成醤油の淡麗中華そば(880円)」・「鰹昆布水の醤油つけそば(950円)」・「魚介薫る貝ダシ汐そば(850円)」など。
写真が映えててどれも美味しそうに見えるんだな。
銀シャリご飯も気になりますね。
黄味が濃い色した「満月たまご」を使用したTKGは確かに究極。
鰹昆布水の醤油つけそば 麺大盛り(+味玉)
たまには上品にはんなりと。
自然に背筋も伸びます。
注文から8分ほどで到着したつけそば。
お盆に乗せられてやってきました。
麺が入るのは大きな器ですね。
上にはすだち?にチャーシュー。
シソの花までついてらぁ。
流行りっぽい綺麗めなビジュアルに仕上がってますな。
つけダレは北海道産カゴメ昆布と土佐清水の宗田節から丁寧に抽出。
醤油のキレを感じる上品なタイプかと思いきや、刻んだ豚が入ったりしてる。
醤油の奥深さもあるんだけど、豚が効いてます。
甘辛い感じ。
言い方わるいかもだけど、野菜炒めの味付けをそのままつけダレにしたような。
意外にも野生感がある。
あ~、こんな女の子と付き合ってみたい(笑)
昆布水に浸ったつけそば専用の中細麺。
全粒粉のような黒い粒が混ざっています。
鰹節と麺から小麦の香りはそれなりにする。
もちもちとした食感が楽しめるも、やや弾力が少なめ。
地元で食べた宮崎辛麺のこんにゃく麺に近いような歯ざわりだな。
つけダレの油分が多めなので麺の美味さが味わえるね(‘Д’)
途中で酢で味変するのがよかった。
ピンク色したレアチャーシュー。
もちっとしてしゃぶしゃぶみたい!
味玉には軽い塩味がついてる。
満月たまごには黄味がとろーり、濃いオレンジ色です。
まぶし唐揚げセット
白ご飯と唐揚げのセット。
つや姫のご飯はしっとり柔らかめで確かに美味しい。
唐揚げの身が少ないかな、こわめの皮が多め。
手羽先によくあるような甘めのタレがかかってます。
まぶしと商品名にあるが、かつお節のことなのかな?
完全に甘いタレに負けてて食べ終えた後で鰹節があったことがわかった、、、。
実は閉店間際の入店でオーバーしてた。
退店してすぐに外灯が消えましたね。
店員さん遅くまでありがとうございます!
本日も最後までおいしくいただきました!!!
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