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統合失調症の簡単にできるセルフケア

・僕もいろいろありました

電車が加速しすぎて、怖くなったり、(交通遅延の是正のためにやられたことだったんでしょうね)駅にミサイルが落ちるかもと思ったりしたけど、強気で生きてたら美容室で寝ちゃって、寝ないでくださいと言われてからしゃべりまくって楽しむまで行きました。

統合失調症の幻聴って、ほんと耐えるしかないってなりがちだけど、聞こえる方向を確かめること、いいですよ。2chなどで壁パンチって言われていたものだと思うのですが、家でたまに聞こえる「ドン!」って異音って、近くの駐車場の車がドア閉める音とわかってから、今敏感なんだなってサインになりました。また、幻聴かと思いきや、実際何か起きちゃってて、怒声が飛び交っている場合は確認して避難すればいいですし。

でも、目の前の人が言うはずのないことを言った、って経験もあるんですよね。みんなスマホいじってる電車内で罵声が聞こえ続けたり、まず、自分が「確認する」って言うアクションをすることで注意をそらせる。
聞こえそうな気配がわかるようになると、目線のやり方とかで回避してます。

イメージとしては緊張をほぐす方向に顔や目を動かします。

ストレス社会って言われる日本、欧米で幻聴が険しいものになると北中淳子慶応大教授(医療人類学)では言われています。
インドやアフリカのほうが、むしろ親族の優しい声を聴くという出方もあり、「魂の声を聴く」などと言われ、家族親戚は病気と思ってないケースも多いそうです。

先進国は社会が窮屈になってしまったんでしょうね。

それはうつ病でもいえると中井久夫は言っています。
仕事中心の思考が自分を追い詰める。
社会復帰して再発する問題を憂いているところで、
分析は終わっていますが、
現在障碍者雇用が企業に義務付けられるなど、社会側の対策もゆっくりですが進んでいますね。
僕は在宅ワークしかできないので、やはり人気求人ばかりらしく落ち続けています。

まあ、うまくやりましょ。

精神医学も世界規模で問い直されて、改善が急がれているので、いい方向に行くことを祈りましょう。

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