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朝と夜の思考

東京駅行き。始発。
意外と人が多い。休日。みんなお家に帰るのかな、それともどこかに行くのかな。

非日常的なことをすると、過ぎ去った時間についてわたしが勝手に思い出そうとする。
日記やカメラロールを見返すと人間の脳は良くも悪くもしっかり感情や出来事を忘れてしまうことに驚く。まるで残しとけよって発信されてるみたいだ。だって無かったことになるのって悲しいでしょう。

1年前のわたしはこんな未来が来るなんて思ってもいなかったし今のわたしは1年前のことをほとんど覚えていない。


何かの本にも書いてあったけれど、
時間は人生で平等に与えられた最高のギフトなので、自分を含む大切な人のために惜しみなく使い、味わいたいと思う。今に重点を置くということ。

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ここまでが、朝に書いた文章

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言葉に救われて生きているけど
言葉はいつだって無責任だ
絶対忘れてあげないからな今日のこと
今日もまた多分なにかが変わった
未来の自分にしか答えはわからない

いろんな人やものから影響を受けていろんな出来事に感情を揺さぶられているけれど、わたしはわたしにしかなれないので自分を愛した者勝ち。それはメンタルを強くするとかじゃなくてね

今日もおつかれさま。よくやった。おやすみ。

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