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書籍初出版、特性のある子供を育てるママたちのサポートの充実を計りたい

「特性ある子供の能力を引き出す」発達支援トレーナー の咲田栞里さん
(さきた しおり)が発達障がいやグレーゾーンの子どもたちを持つ子育てで孤独になりやすいママを救いたいとの思いから、一緒に子育てを楽しみながら、うれしいこと楽しいこと、悩んでいることなどを気楽にお話ができるコミュニティーの場を作り、少しでもお役に立ちたいとの思いから
3つの実現したい目標を掲げ、クラウドファンディングというプラットホームを使い、初書籍発売や子育て相談・オンラインワーク実践会などから始められ目標に向けての第一歩を踏み出されました。

今までなかなか相談する場や相手が無かった、
いわばグレーゾーンに一歩踏み込み、少しでも孤立になりやすいママたち
の役に立ちたい、そんな咲田さんの発達支援のステップアップにつなげる
活動を皆さんは素晴らしいと思いませんか

私は、咲田さんの活動に感動しました。

【内容】

1.クラウドファンディングとは何?
2.咲田 栞里さんのご紹介
3.3つの実現したい目標
4.書籍購入・コミュニティ参加はこちらから
5.さいごに



1.クラウドファンディングとは何?



クラウドファンディングとは、「群衆(Crowd)」と「資金調達(Funding)」という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、趣旨に賛同した人から資金を集める方法です。

現在では、中小企業が市場開拓や新規事業を目的としてクラウドファンディングを活用し、成功を収める例が増えています。不確実性の高い新規事業など、これまではリスクを負って自己資金を投入するか、何とか実績を作って融資を依頼するしかなかったケースでも、クラウドファンディングなら賛同者から資金を集めてスモールスタートを切ることができます。

クラウドファンディングの登場によって、「世の中に受け入れられるかどうか」というマーケティングを兼ねて、新規事業の可能性を世の中に問うことができるようになったのです。


2.咲田 栞里さんのご紹介


「特性ある子供の能力を引き出す」発達支援トレーナー
1973年生まれ。岡山県出身。両親から育児放棄に遭い、養父母のもとで育つ。23歳でシングルマザーとなり、飲食店勤務などを経て高齢者介護、知的障がい更生施設、障害者居宅介護の仕事に従事し、33歳から障がい福祉サービス業に勤務。
発達に特性があっても充実した日々を過ごすためには、親へのサポートが重要だと感じている。
年間延べ2000人以上のグレーゾーン・発達障がいのお子さんのほか、不登校・引きこもり、障がいのあるお子さん等の支援を行っている。
社会に送り出した卒業生の多くが活躍。
また、親自身も自分の心を大切にし、心に余裕を持てる子育てを提案するなど、孤独な子育てをしている親のサポートも行っていることから、全国からグレーゾーン・発達障がいのお子さんを持つ親ごさんの相談を受けるようになる。
現在は、SNS、講演等で、情報・アドバイスを発信し、発達障がい、
グレーゾーンの子どもの育児に励んでいる親、教育関係者を
応援をされています。

※以下HP抜粋

3.3つの実現したい目標


①事業を拡大しより多くのママをサポートする
②子育てに悩んでいるママのサポーターを増やしていく
③特性のある子どもの未来に選択肢を増やす



①事業を拡大しより多くのママをサポートする

特性のある子供には「療育」という発達をサポートする制度がありますが、特性のある子供を子育てしているママには適切なサポート制度がないのが日本の現状です。
このママのサポートをもっともっと世の中に広めていきたいですし、また、ママものびのびと育児をして良い、ということを直接お伝えしていきたいのです。


②子育てに悩んでいるママのサポーターを増やしていく

私の事業を広めるには、私一人だけの力では到底足りません。
だからこそ、「後継者」ではないのですが、私と同じ思いを抱き、私のスキルを踏襲して後輩ママたちをサポートできる人材を育てたいと思っています。

③特性のある子どもの未来に選択肢を増やす

特性があってもなくても、将来、子供が大人になった時に、より多くの選択を残せるのは、ママ(パパ)だと思っています。

ママがのびのびと子育てをすることで、子供が大人になった時により豊かな人生を送るための選択肢を複数用意することができるのです。


4.書籍購入・コミュニティ参加はこちらから



5.さいごに


『発達障がい・グレーゾーンの子どもがのびのび育つ接し方と言葉がけ』
を通して、特性のある子どもの子育てで孤独になっているママを救いたい!

そして、一緒に子育てを楽しむことができる「仲間」と繋がってほしい。
この私の強い思いをどうしても実現したいのでクラウドファンディに挑戦することに決められた咲田さんを心より応援したいと思います。

                    就活秘書室 よし太郎


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