自慢の妻②♫

お久しぶりです。
山田です。

今日は前回の続きで、私の妻(以降、沙耶と明記)との馴れ初めについて書いていきたいと思います。

僕は結婚して約7年が経ち、出会ってからは約9年が経ちます。
1番初めの出会いは新卒1年目で入社したクボタという農業機械のメーカーで同期入社がきっかけです。

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たまたま研修の会場で前後の席になり研修中から顔は知っていましたが、お互い良い印象はなく、「なんやねんこいつ」と思っていました。

入社式当日はやっぱり仲良い同期で飲みにいきますよね🍻
男同士で飲みに行きましたが、同期の女子社員と飲みたいとなり飲んでる店を嗅ぎつけ強引に合流しました。

するとたまたま沙耶の前に座りお互い「あっ!こいつや!」と思いながらも、お酒も入っておりドンチャン騒ぎし全員が仲良くなり僕も沙耶と仲良くなりなんかこの人うま合うなと(私は勝手に、、、笑)。

そしてその場は明日もあるので解散。
次の日も社内では話すが特に言って進捗もなく。
そして1週間が経ち、同期はそれぞれ新しい研修の場に行く人やすぐに配属される人などさまざまな方向性で分かれて行きました。

その時は僕はウマが合うなというレベルだったのであまり気にしていなかったのですが、たまたま1週間後、仲の良い同期が研修先で被り飲みに行くことに。その中に当然沙耶もいました。

飲み会の場でやっぱり僕の前の席は沙耶でした。
今までは「ウマ合うなー!」レベルだったのが、この飲み会2時間で大激変です!!!

なんと!!!

僕がこの飲み会を終わる頃には、「将来、この人と結婚するんやと」ただの友達から勝手に未来のフィアンセに代わってましたー!

さやがそんな気持ちがあるかどうかは置いといて、とにかく大きな大きな勘違いと深い深い思い込みを勝手にしていました。

まだ2人でデートもした事ないのにです!笑

今思ったらとてつもなくヤバいやつですが、当時の僕もそんな事1mmも考えてはなく、ひたすら結婚相手だと信じ切っていました!

そこからやっと入社1ヶ月がたち5月になり始めて2人でデートに!
そして毎週土曜日には1日デート。そしてその度に沙耶は僕のことが好きなんだと毎回勘違いをしながらデートを重ね、いつ告白しようかと妄想しながら2,3週間がたち、どうせ結婚するんだし遅かれ早かれプロポーズするのなら今してもいいやろうと安直な考えでいざ、プロポーズ!!!

私の中では勝ちゲーの感覚で消化試合のごとく告白しましたが。。。

次回に続く👍

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