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ほんとは、こうだったらいいのになー。

日曜の朝7時、友達とモーニングに行くための電車に乗っています。この関係を友達というのか、もっとフィットする呼び名があるような、、 そして、ランチではなくモーニングなのは、子育て中ならではの工夫🥐(と思っている)

『生きるように働く』ナカムラケンタ著
先日の選書イベントでおすすめしてもらった本。その一節から

これは自分がやりたい仕事なの?
本当にやりたいことはなんだろう?
それはそもそも自分がお客さんだったら欲しいもの?

今、目下コーチングを仕事にしたい。と周囲に言いふらしているけれど、、
少し、違和感。というか、自分の本当の部分から出てきた思いでは無いような気がしている。
丹田からでてない感じ。

その次に頭に浮かんだこと。
遺贈寄付
という言葉。

本業では相続業務に携わっていること。
コーチングを学びたい気持ち。
子ども食堂に関わっているが資金集めが難しい。という友人の話。
上司から遺贈寄付の話題が出たこと。

社会課題に関心がある自分。
でも、どうしていいか分からない。
できることから1歩ずつと思って、コンポストを混ぜる毎日。

こんなことができたら、いいなー。と頭に浮かんだ。

高齢の富裕層、おひとり様の方に、
今までの人生を聴く、そして今どうありたいか、その先に遺贈寄付という選択肢を提案する。コーディネーター的な役割。

その仕事には、
相続に関する法律の知識
信託銀行、司法書士等専門家との連携
コーチングスキル
等が必要。

遺贈寄付する側は自分のアクションで社会貢献できる。
遺贈寄付される側は大きな資金を得て、活動に注力できる。

私が提供したいポイントは、そういう目に見えるインパクト以外の部分。
話を聴く、とか、寄り添うとか?

それが、時間、効率優先の社会の中で
大事じゃないかな。

遺贈寄付専門家として、今の会社で仕事を作って行けたらいいなー。
そんなんできんのか、わからないけど。
言うのはタダ!

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