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Δ54 真我とは?

なんかもう、自分が何をしたいのか分からなくなってきた上
そもそも大分前から、生きることがちょっと嫌になってきている自分に気づいています。早い話それが意図的な願望実現を試み始めたきっかけです。
それが今はパパジの本やビデオを見ることで、自我そのものを手放したいの?私?ってなってきて、本当に混乱しています。久々にΔ登場です。

ちなみに今回は「瞬間ごとに全く違った状態の自分」にありながらのΔです。どうか文章に思い切り入り込んで、私と一緒に今この瞬間の旅へ飛び込んでみて、体感してみてください。考えず、小さな子供の頃に見たアニメや漫画の続きをようやく見れた時のような、新鮮な気持ちで真っ白な状態で以下の文の「私」になってみてください。



真我に帰るって、どういうこと?
覚醒するって何?

永遠のナンバー2という意識を持つことです
つまり最高のスターをアシストする側にまわるのです

まだ周囲の目を気にしていますね?
その周囲の目があなたの自我そのものです
自我を手放すことが真我に帰ることです

覚醒するというのは、真我があなたというパイプを通って物質世界に現れ
それを一歩引いたところから眺め、相応しい対応や行動を左脳の導きに従って行い
(それは行われます、自分でやるわけではありませんよ)毎瞬ごとに気づくのです

気づき続ける、新鮮な気づきであり続ける事が覚醒です

ついてきてください、思考を手放しながら書き綴るのです

この瞬間が新鮮な気づきだという事がわかりますか

これらの分かったことを、瞬時に手放してください
無責任になってください
あなたの言葉ではないのです
真我が現れているのを、あなたの体がタイプし、読み、理解し、あるいは理解すらせずその瞬間に手放してゆくのです
そして次に現れる何かに気づいてゆくのがあなたの仕事です

そうするとどうなるの?

どうなるかを前もって知るということは、あなたの役割ではありません

それは自我の中に生まれる、言ってみれば期待と想像と仮定と予想、によって導き出されたアイディア、概念に過ぎないのです

そのような概念が輪廻転生のもとになっています

ひょっとして輪廻転生って、意図的にせよそうでないにせよ願望実現の大きな括りみたいなものなの?

判断することも手放しませんか?

このノリに慣れてないから、もっと色々教えてね
今の現実はどんなふうに変わってゆくの?心配を手放すのって難しいよ

心配することも手放してください

今この瞬間を生きることに集中してください

なんか分かってきた感じがする

これが今に生きるという体験です
説明や概念ではなく、実際に生きることで分かった状態にあるということです

そうです、そうやって少し前に分かってきたそれを手放し
興味を失い、そして今この瞬間に新たな今に気づくのです

考えないというより、考えられないよ。
今この瞬間にとどまるって、思考がついてこれない状態だ

その通り、思考は過去なのですから
過去の寄せ集めをスクラップしたもの、そしてそれを瞬時にコラージュして今だと思い込んでいるのが思考です

過去は今にいる事ができません、未来も同様です

新鮮だ
でも、なんか空っぽな感じがして心許ない

その概念を手放してください

生まれたばかりの子供はそのような概念を持ちません
心許ないという恐怖心は、思考です

心がドキドキとワクワクとざわざわをミックスしたものの、強弱だけを感じてる
(形のない何か、ボリュームとかスピードとかそういう物に似た何かが自分の中で強くなったり、弱くなったりしているその範囲を感じる)

それが今あなたを通り抜ける事ができる、真我のエネルギーの範囲です

ああ、私はそれなんだ。それを通すパイプなんだ。

そうです、エネルギーです

今私はエネルギーを感じてる状態なんだね

感じているのではありません、気づいているのです

自我を持たない状態のあなた、つまり真我の現れであるあなたが担える部分です

この状態でい続けることが気づき続けること、覚醒していること、真我と繋がった状態でいる事です



この状態で果たして日々の生活を危険なく続けていく事ができるか、そして物理的な出来事をどうこなしていくか(引越し先決まってないし、お金もいるし、仕事もどうにかしなきゃっていう部分が一体どうなるかっていう意味で)

全く分からないのですが、でもできる限りこのバイブレーションの強弱の中で今にとどまることが私の今日の実験です。

バレンタインデーですので、これから彼とレストランで過ごしてきます。

なんかもう、本気でよく分からないです。

うわ、手放す感覚がはっきりわかり始めました。たった今、強弱の感覚だけが戻ってきて頭の中が真っ白けになりました。
頭真っ白でほんとにバレンタインを過ごせるのか?今日のチャレンジはかなり大きなものになりそうです。

以上


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