東京の田舎の子どもが、世田谷の公園に行って遊んだ時の気づき


友人のオーストラリア人を迎えに行くのに、合流地点として選んだのが世田谷区の梅ヶ丘駅。

すぐ近くにある「羽根木公園」で7歳になった長女&もうすぐ3歳の次女と遊んだ時に、気づいたこと。

①ハトが珍しい‼️   
「ニワトリ〜」と言いながら、ハトを追いかける次女。 確かに家の周りにはそんなにハトがいない…    田舎者にはハトが珍しいんだ…    

②ブランコがめっちゃ楽しい
最近、公園に遊具がなくなっている公園が増えている。東京の西の方でも「ブランコのある公園」がなくなっている。
「小1の長女もブランコのある場所に行きたい」と最近言っていた。

次女は初体験。自ら漕ぐなんてのを最初っからできたら、スーパーな子なので、出来もしなければ、求めもせずに「ゆ〜ら、ゆ〜らと」乗っていた。

小学4年生くらいの女児が二人乗りで、ビュンビュンしている姿に「恐怖」すら覚えた。
そして、都会のブランコの地面は土ではなくゴムチップ。

埃もたたなきゃ、致命傷も防げるからかもしれないが…
止まる時の脚への衝撃などは結構あるだろうなって思う。

③「他者との関係性」はストレス
普段は原っぱや人が少ない公園で遊んでいるので、
たくさんいる公園は「周囲との関係性」「他者からの目線」などがストレスに感じる。

「ママの公園デビュー」「公園あそび」も色々な視点で考えられるけど、やっぱりとても大変だと思う。
ママは本当にすごい。


羽根木公園には素晴らしい「プレイパーク」があり、子どもの遊びに寛容だったり、大胆だったりしている家庭が多いってのもの感じた。
素敵な公園がある街は住みやすいだろうな。

もっと都心では、もっともっとストレスがかかるんだろうな〜

やっぱり、のびのび育てるには自然豊かな場所が良い
ってすごく思った!(これって全て私の感想です。)


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