休むべしの印
今日は、朝から冷たい雨が降っていて無事に二度寝に成功したきこぺんあざみ野です。
日本から戻り、仕事やら日々の事でバタバタしてあっという間に1週間以上経っていた。このところアメリカに戻ると任意で感染症の検査を求められるので参加している。とは言ってもCDC(疾病対策予防センター)がデータを集めているだけで結果は知らされないがフリーの検査キットをもらえる。いつも移動する時は、自分の家族に影響がないよう気をつけているつもりだ。
それなのにアメリカに戻ったらここ数日花粉症がひどいと言っていた夫がどうやら風邪もひいていたようで戻って来て3日目に私も夫と同じ咳が出始めた。確認のため、感染症をテストキットで連日チェック。結果は、陰性。パートの仕事も火曜日はリモートでさせてもらい水曜日と木曜日はなんとか風邪薬を飲みながら通勤。同僚が用事で早退されたので一人のオフィスで空気清浄機をマックスモードにして溜まった仕事に集中。
金曜日、夫を仕事に送り出し洗濯、掃除を済ませて休憩。右手首がムズムズするので見ると赤い発疹が一個。これっていつからか疲労困憊のサイン。これが出るととりあえずいろいろ無理をせずにひたすら休む。そしてこれはなぜだか自分でも理由はわからないのだけどこういう時必ずフィレオ・フィッシュをわざわざ買いに行き食べる。そしてまたゴロゴロ半日もすると赤い発疹は、消える。
なぜフィレオ・フィッシュなのかわからないけど自分なりに休まなければいけないという事がわかりやすくて助かる。無理ができる年齢ではないので休む時はしっかり休む。
義母は絶賛ヨーロッパ巡礼の旅でお留守。鬼の居ぬ間にしっかり体力をチャージしよう。
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