Vket2022夏に行ってきました。
概要
コレに行ってきました。
パラリアルニューヨーク
見栄えは良いんですが、めっちゃ重かったです。動線の矢印をこれでもか、ってくらいに配置してくれてるんですが、それでも迷う感じなので、なんともかんとも、という感じでした。
かこいい
モールがスカスカだった気がします。
うまい棒の会社さんだそうです。社名初めて知りました。
パラリアル大阪
結構近い時期に再現ワールドが全然別口から先行で出されてましたので、どうしても比べてしまいますが、よく出来てました。ニューヨークに比べると軽かった点も良かったです。
大阪駅の再現だそうで、秋葉駅の時もそうだったんですが、何故か駅の再現に力入ってる感じがします。
バーチャルマーケットClassic
初代vket会場の再現だそうです。確かにこんな感じだった気がします。
近づくとこういう感じにブースが出てきてかっこよさげなんですが、見にくいので難しいなぁ、と思いました。
うん、なんかこんな感じのがあった気がします。
サフィーちゃんのブース良かったです。
過去開催の展示みたいなのがあったんですが、なんでこの時期にやったのか謎です。ナンバリング方式を変更した時にやってくれたら納得感あった気がします。
VketPlaza -CyberMode-
会場の雰囲気は一番好みだったかもしれません。
リンツちゃんのボディコンってなんか凄いなんとも言えない気持ちになりました。
豊滝の栄湖カスカアクア
ここの景色は良かったです。
ここの子が良い顔してました。
九龍帝国城下町 壱番街
九龍と言われると以前の九龍城を思い出すんですが、九龍と言うよりラスベガスみたいな印象を受けました。九龍ってこういう面もあるのでしょうか？良く知りません。余計な事を言うと、会場の出来はやっぱりあの九龍の頃が一番良かったなぁ、と思ってしまいます。
謎演出ありました。こういうの前回？もあったような気がします。
くりねこちゃんなんだかんだで今も使います。
魔法学園グランヴェール
Poppin' Jump
球体を投げてその中に入るとブースが展開される。という仕組みで、過去あったデフォルトキューブ系統の会場なのですが、最初は中に入らないとブースが出てこないことに気付けなかったです。あと、左右端の展示が遠くて移動が面倒だったり、この系統はどうしても何故か粗が目立つ気がしてしまいます。
このアイテムの紹介画像にくりねこちゃんが使われてるんですが、あまりにも無邪気な笑顔過ぎて謎の苦しさを感じてしまいます。
小さい頃、このおもちゃ？好きでした。持ってませんでしたが……
すっかり世界は「桔梗」「舞夜」「セレスティア」ですね。
Quest会場
Quest会場は前回？の会場になっていました。良いことなのですが、こなれてきてる感が凄くて「あの頃は……」みたいな老害コメントが漏れ出てしまいます。まぁ、主は会場ではなく展示内容ですからね。
詳しく調べてないので誤った情報かもしれませんが、Quest会場は無料で出展が出来るらしく、PC会場にはないブースもあるので、PC版見たからQuest版はいいかな、みたいにならない点は良いと思います。
リズちゃん所の新作がだいぶイメージ違う子でした。
感想
出展費用がかかるようになって以来、過去の回るだけでも大変みたいな状況はなくなり、会場構成もどんどん効率化が図られている感があります。全体的に良いことなのだと思いますが、この状況で上手く回っているのであれば、今後はこの調子で安定期に入るのではなかろうか？と思うと、良くも悪くも最初の頃のワクワク感は薄らいでしまう感じがしました。完全に懐古厨コメントです。
前文の流れで言うと批判ばかりになってしまうのですが、企業ブースに銀行系が目立った点も、来る所まで来たなぁ感があります。銀行とか投資みたいなのは前回初めて見たような記憶ですが、ネタみたいなジェットコースターのおかげでそこまで気になりませんでした。前回までに比べて今回はニューヨークと大阪の企業感の強さが気になってしまいました。これも古のインターネット人類の嫌儲文化に毒された老害コメントですね。
全体的にネガティブコメントばかりで忍びないですが、Twitterや知り合いの間でも、開催までの間で事前情報や盛り上がりに欠けるまま開催時期に突入した感がある印象でした。某アーティストさんの件が目立った気はしますが、ステマ疑惑みたいな雰囲気もちらほら見かけてしまい、素直に受け止められない面がありました。加えてステマうんぬんはともかく、権利的にグレーな内容のネタを法人や公式が取り扱う様はそもそも論で気になる所もあります。
テキトウに思ったまま書いちゃうとこうなるので良くないですね。
動画（スライドショー）
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