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https://twitter.com/120byte © Unity Technologies Japan/UCL

最近の記事

Whisperを使って動画で喋った内容をテキストにして要約したい

概要最近というか近年のレベルでニコ生とかYoutubeで放送とかLIVE配信を見たりしたりしてるんですが、生は長くなりがちですよね。殆どが1時間以上、長ければ6時間とかです。ながらで見るには良いんですけど、後追いするのはしんどいというか、現実的に無理です。 そんなこんなで、喋った内容の概要があって、それが説明欄とかに書いてあったら良いと思いませんか?ということで試行錯誤してみました。 要点一応、具体的な方法を後述しますが、手法が試行錯誤段階なため確立していないので、結構ぐ

    • キスマちゃんの服をMAで着せ替える。

      概要KissMaちゃんってアバター作者さんから追加の衣装が沢山販売されてるんですよね。しかも衣装ごとにアップロードできる状態にprefabが完成しています。 私は基本的にprefabごとに色改変してます。ただ、色々なKissMaちゃんを使ったことがある人なら分かると思いますが、髪型とか肌の色とか目の色とかメイクの具合が微妙に毎回違うんですよね。 衣装によっては、この衣装をこっちの素体に着せたいなー?という時があると思います。そんな時にMAが使えるなー、と思ったので改変方法

      • VRChatのちょっと暗めな画像をpyてょnでまとめて明るくする。

        概要VRChatの画像ってちょっと暗いですよね。HMDで見てる時に丁度良く見えるようにしてるんじゃないかと思ってます。 拘りの一枚ならフォトショ系のソフトで調整すれば良いでしょうが、まとめて数枚やりたい時はだるいですよね。そんな時にpyてょんです。pyてょんって何?って言う人はインストールしてコピペしてクリックすれば動くので安心してください。 準備以下をインストールします。 インストールする時に「Add Python 3.x to PATH」にチェックを入れます。 次

        • Modular Avatar拡張の書き方(これで良いかは分からないけど一応動いたので書き残しておく的な感じ)

          概要こちらを作る際に人型関節ボーンごとに処理をしたくてModular Avatar拡張?を書きました。エディタ拡張でも良いと思ったんですが、時代は最早MAという事で、慣れてみようと思い試してみました。 前提(言い訳)前述で「Modular Avatar拡張?」としたように、あまり自信がありません。一応動いているので、一例程度で捉えて頂ければと思います。公式の案内を見ただけではピンと来なかったので、検索してみたのですが関連記事も見つからず、情報がないのでは?と思い、であれば

        Whisperを使って動画で喋った内容をテキストにして要約したい

        • キスマちゃんの服をMAで着せ替える。

        • VRChatのちょっと暗めな画像をpyてょnでまとめて明るくする。

        • Modular Avatar拡張の書き方(これで良いかは分からないけど一応動いたので書き残しておく的な感じ)

          2023年振り返り

          例年某所で書いてた1年の振り返り記事なんですが、そろそろ別にこっちでも良くない?と思い直し、今年からはここで書こうと思います。 1月声から表情拾えるのでは?ということで試行錯誤してたようですが、結論それただの口パクやん、となって阿保を晒していました。あとは真空管プリアンプとか買ってたみたいですが、これは年末頃に売ったので微妙でしたね。 2月一応VRMの体系調整ツールに更新を入れていたようです。それ以外は特に何もしていないようです。しいて言えばぎゃるがんをやっていたようです

          2023年振り返り

          Vket2023冬に行ってきました。

          概要これに行ってきました。 企業ワールド一般ワールドワールドが主体になってしまうと、展示が食われて良くない、という意見も聞こえてきたりしますが、個人的にはvket3頃の煌びやかなワールドのインパクトが印象的で、あの頃の感じが結構好きだったんで、今回そういう感覚を思い出させてくれる感じがして良かったです。 ここからリメイク?ワールドになっていて、以前のvketのワールドが再利用されている感じになっています。前回か前々回あたりからこの構成が用いられている記憶です。記憶が確かな

          Vket2023冬に行ってきました。

          何故喋らない時があるのか?

          前書めちゃくちゃ冗長です。 「『負けた』と書くだけでこの厚み?」みたいな感じです。 前提この件については、墓場もとい私がボイチェンと美少女アバターを使わなくなるその時まで、口外するつもりはありませんでした。また、私の中でも整理できていなかったため、この機会に向き合った事柄になります。よって、まだまだ未確定な内容となります点、ご承知おき願います。 予防口外するつもりがなかった事情としてこの件は、言ったら終わり、言わない方が良い、口は災いのもと、そういった事柄に該当する内容で

          何故喋らない時があるのか?

          Vket2023夏に行ってきました。

          概要これに行ってきました。 毎回記事書いていた記憶でしたが、23冬やってませんでしたね。 無かった?(そんなはずはない 企業ワールド今回の企業ワールドは、ベガスと福岡と秋葉でした。秋葉は以前のワールドが使われている?ような気はしましたが、気のせいかもしれません。別に使いまわしでも文句があるわけではないです。 360度動画をVRと言うな!という話があって、私もダメとは言わないが「こんなもんか」って思われやすいから「やめといたほうが……」派なんですけど、これは良かったです

          Vket2023夏に行ってきました。

          Unityを使わずVRMのパーツを光らす「VRMの光物設定するやつ」で光らせたい所だけ光らす方法

          コレを使った話です。 以下のような人向けの記事です。 ・部分的にココだけ光らせたい! ・エミッションマップって何? VRoidを例に具体的にご説明します。 今回は下の画像で、赤く囲んだ所だけ光らせたいとします。そんな時にエミッションマップは使えます。 1つのパーツ内で狙った所だけ光らせたい時は、VRoidStudioで対象パーツのテクスチャをエクスポートしてください。VRoidでない場合やVRMファイルしかない場合は、下のツールを使っても出来ます。 エクスポートした画

          Unityを使わずVRMのパーツを光らす「VRMの光物設定するやつ」で光らせたい所だけ光らす方法

          私のボイチェン構成例2

          概要最近の構成は音に対してはもう殆ど変化が無いんですが、前の記事に書いた時点から変化はしているので、一応記録として残そうという内容になっています。が、言い訳的な注意点があるので、以下に述べます。 ・そもそも記事に残すほどの声ではない ・機材が特殊(特定の製品)なのであまり参考にはならない ・ボイチェンかけるときの元の声は変えない派 過去の構成サンプル音声全体図マイクhttps://countryman.com/product/b3-omnidirectional-lava

          私のボイチェン構成例2

          ボイチェン記録

          ボイチェン声の記録です。

          ボイチェン記録

          ボイチェン記録

          Vket2022夏に行ってきました。

          概要コレに行ってきました。 パラリアルニューヨーク見栄えは良いんですが、めっちゃ重かったです。動線の矢印をこれでもか、ってくらいに配置してくれてるんですが、それでも迷う感じなので、なんともかんとも、という感じでした。 かこいい モールがスカスカだった気がします。 うまい棒の会社さんだそうです。社名初めて知りました。 パラリアル大阪結構近い時期に再現ワールドが全然別口から先行で出されてましたので、どうしても比べてしまいますが、よく出来てました。ニューヨークに比べると軽

          Vket2022夏に行ってきました。

          Unityを出来るだけ使わずにVRChat向けアバターをVRMにする作業例

          概要Unityを出来るだけ使わずにVRChat向けアバターをVRMにする作業例です。(と見せかけた拙作の宣伝です。書いてみて思いましたが、普通にUnityでやった方が楽です。) 読者対象VRChat向けに設定したアバターをVRMに変換したいけど、VRM作るためのUnityの操作を覚えるのがしんどい人向けです。なお、細かい設定は出来ませんので、とりあえずVRMがそれなりに設定できれば良い人向けです。 ①バックアップたぶん大丈夫ですが念のためバックアップを取りましょう。 ②

          Unityを出来るだけ使わずにVRChat向けアバターをVRMにする作業例

          はじめる、試行錯誤、パターン解析、最適化

          言い訳深夜に考え事をしてしまったので、思ったことを書き連ねます。 概要あらゆる事柄に対して無意識的に取り組み方が変化していっているように感じたので、その内容について整理しようと思います。たぶん分かっている人にとっては当然だし、もしかしたら手垢やカビが生えた話かもしれません。 はじめるなにはともあれ、はじめなければはじまりません。はじめる理由は多種多様ですが、心理的には一番大変です。あらゆる形態のリスクが予想されます。 試行錯誤あれを試したりこれを試したり、あっちへ行った

          はじめる、試行錯誤、パターン解析、最適化

          Unityを使わないVRMパーツ移植

          概要Unityを使わずにVRMのパーツ(髪やアクセサリなど)を別のVRMに移植する方法をまとめます。Unityを使わない基本的なVRM改変については以下の記事をご覧頂ければと思います。 なお、この方法では対応できないモデルがあるので、ご了承願います。各作業項目で対応できないモデルについての記載は、太文字にしています。 1.移植したいパーツだけのVRMを作成こちらのツールを使います。 基本的なツールの使い方はツール同梱のReadmeをご覧頂くとして、パーツだけのVRMを作

          Unityを使わないVRMパーツ移植

          Revelator io 24 + SYNCROOM + ボイチェンでカラオケした時の設定と感想

          概要タイトルのとおりです。 Revelator io 24については以下の記事が一番参考になりました。 その時の設定を残します。 接続構成DAW設定Universal Control設定SYNCROOM設定協力者実測結果感想Revelator io 24以前だとこの手の事が出来るのは、U22XTとBabyfaceかFirefaceだけだと思っています。ただ、U22XTは3,4,5,6chがASIOなのか疑問な遅延があったり、なんちゃらfaceは10万以上なので文字通り桁違

          Revelator io 24 + SYNCROOM + ボイチェンでカラオケした時の設定と感想